「自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける」
松下幸之助氏の名言である。
松下幸之助と聞くだけで、震えがくる。
立志伝中の人物で、一代で、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)を作った、経営の神様である。
震えがくると書いたが、松下幸之助さんは、TBSで長年の間、放送されていた『時代劇 水戸黄門』の制作を指示された方である。
田舎のじいさんが天下の副将軍と聞いたときに震えがくるが、松下幸之助さんは経営の世界で、水戸黄門だったと思う。
さて、「自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける」である。
自分が道を切り開く。自分が主人公である。
自分がいいと思う方向に行けばいい。
勇気と希望をいただける、経営の神様の名言である。