日本百名山。
今、私は、ハマっている。
『日本百名山』(にほんひゃくめいざん)は、文筆家(小説家のち随筆家)で登山家だった深田久弥が実際に登頂し、日本の各地の山から定めた基準で100山を選び主題とした山岳随筆集である。
計100座の日本の名峰各座が4頁(2000字)程度に巧みにまとめられた随筆であるが、山の地誌、歴史、文化史、文学史、山容に関する研究書であり、山格を論じたものであり、登頂にいたる過程の随想であって、紀行文集とは異なる。
深田久弥の日本百名山の選定基準[編集]
日本の多くの山を踏破した本人の経験から、「品格・歴史・個性」を兼ね備え、かつ原則として標高1500 m以上の山という基準を設け、『日本百名山』を選定した。1961年(昭和36年)に上高地で開山祭である「ウェストン祭」の講演で日本百名山の選定基準を披露している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
深田久弥さんの書かれた『日本百名山』を購入することができたが、本を読む時間を確保できず・・・。
でも、入手することができ、とても嬉しい。
いつか、落ち着いたときに、ゆっくり読みたい。
富士山
御嶽山
乗鞍岳
私が、いや、最も日本人が好きな山「富士山」はもちろん日本百名山の一つだが、私の自宅の背後の低山から眺めることができる「御嶽山」と「乗鞍岳」も日本百名山に選ばれている。
日本百名山に登るのは、夢のまた夢である。
NHKで放送されている『にっぽん百名山』を観て、楽しんでいる。
自然のすばらしさの前に、人間は多くの恵みを受けている。自然に感謝し、生きていきたい。