今、毎日8時に、禅語のエッセイをアメブロに投稿している。
禅語との出会いは、今から約5年8月前に、慢性蕁麻疹を発症し、緊急入院して、人生を、生きることを考えてから、である。
以来、禅語の教えを胸に人生を生きている。
次に紹介するエッセイは、2021年1月9日に書いたものである。
禅の教えを説く本を読んでいる。
きっかけは自分でもわからない・・・。いや、きっかけは病気になったことだろうか? それも分からない。
古本屋で、ふと手に取って読んでみたら、自然に引き込まれたと思う。これも縁である。
そのとき、その場所、本屋さんに行かなければ、出会うこともなかった。
申し訳ないが、古本しか買っていない。1冊100円か、200円なので、たくさん買うことができるから、読み漁るように読んでいる。
以前、まとめて約20冊買って、また少ししてから、25冊買った。
読むことができるの?と心配をするが、読み始めると一気に読むことができる。1冊1時間もかからない。
仕事が始まる前と昼休みに読んでいるが、1日1冊までは読むことはできないが、いいリフレッシュになっている。
禅の教えから、人生を見つめ直すきっかけを与えてくれた。
これからも多くのことを学びたい。
2021年だから、もうすぐ6年が経とうとしている。
つまり、意外と、禅語との付き合いは短い。
これからの人生の方が、付き合いが長いだろう。