月曜日は、身体が重い。私の場合、平日は仕事、土日と祝日は休みなので、仕事が始まる月曜日は、辛い。
この状態がひどくなると、休むことになるが、休んではいない。
心の病がある人は、仕事に行けないから休む。
とはいえ、働くサラリーマン、ＯＬさんのほとんどは月曜日から仕事が始まるから、みんな同じだ。
最近、うつ病、精神疾患などで、病気休職となる人が増えているという。
私の部署でもそうだし、会社全体を見ても、そうである。
それは、どうしてなのか？
よく指摘されるのは、仕事の量は変わらないのに、人員が削減されたから、悪質なクレーマーみたいな人も増え、その対応にストレスを感じるとか、上司によるパワハラ、セクハラなどのハラスメントも原因だろう。
複雑化した社会と言われる。ところで、何が複雑なのか？と思うが、一つに単純に割り切れないものがあるだろう。と書いたが、それでも、よくわからないので、しっかりと確認しよう。
心と身体の健康が大切である。
身体は日にちが経てば治るけど、心はそういうわけにいかないと言われた人がいた。
心は日にち薬ではない。何が障害になってるのか、人それぞれとは思うけど、その障害を除去したところで、劇的によくなるものでもない。
心の病気の原因が自分にあるのか、家族などの外的要因なのか、それとも職場の人間関係か、仕事が合わないのか・・・。
心と身体の健康が何よりも大切である。
病気と戦うのではなく、上手に付き合うことである。
勝とうと思えば、プレッシャーになるし。
