身長165cm、バスト90cmのGカップ、ウエスト56cm、ヒップ86cm。

 これらの数字だけで、エロス全開である。

 

 S・MのイニシャルのAV女優さんである。

 今はすでに引退されているようだが、一世を風靡した

AV女優さんといってもいい。

 

 正統派美人で、上品さが漂い、お嬢様の雰囲気が漂う。

 美しい容貌から、知性と教養を感じる。肌もきれいで、何より異次元の美乳のGカップに圧倒される。非の打ち所のない抜群のプロポーションである。

 

 美人すぎる、美しすぎる、という表現を用いて、女性の美しさを表現することがあるが、超美人すぎる、超美しすぎるAV女優さんである。

 

 人前ですべてをさらけ出す。

 ヌードになって裸体を魅せるだけでなく、裸体のまま男性とセックスする。

 最初の頃の作品は、ノーマルなセックスが多かったようだが、徐々に、レイプ、緊縛など、過激な内容に発展していった。でも、これは、AV女優として人気を博していった女優さんたちの宿命というか、通る道なのだろう。

 

 でも、どうして、こんなに美しい女性がAVに出演されることになったのか。出演の同期や背景は・・・、私は知らないが、それを詮索すべきではないだろう。

 

 

 人前に裸体をさらす、魅せる。

 人前でセックスし、さらに、レイプされるシーン、縛られるシーンも避けず、出演された。

 

 美しい人はどんな姿も美しい。セックスをされている姿も美しいが、縛られたり、いじめられたりしたときも、美しい。もちろん普段の衣服を着ているときも美しい。どんな姿も美しい。

 美しい女性がたまたま裸になり、セックスする姿を映像になった。

 

 私は、AVや性風俗に従事する女性に対し軽蔑する気持ちはまったくなく、その反対に立派な職業だと思っている。

 私は男性だが、もしも女性に生まれ変わったら、AVに出てみたいなという気持ちがある。生まれ変わるか、わからないけども・・・。

 自分の身体を張って仕事をされる。身体が美しくなくなければ、美しくなくなれば、仕事ができなくなる。

 

 

 その美しい身体を維持する必要がある。

 衣服を着てごまかすことはできない。

 だから、AV女優さんこそ、本当に美しい女性なのだと私は思う。

 

 エロいことを書いている変態と思われるかもしれない。でも、みんなセックスをするのだし、セックスをするから子どもが生まれる。そのことを恥ずかしがる必要はない。

 

 

 人間の本来の姿、裸になって勝負する。

 身体を張って仕事をする。

 身体を美しく維持する。

 そう理解すれば、恥ずかしいことではないし、立派なことである。

 

 伝説を残し、記憶に残る、身長165cm、バスト90cmのGカップの異次元の美しすぎるAV女優さんである。