山本五十六(やまもといそろく)は、1884年4月4日に
新潟県古志郡長岡本町に生まれた海軍の軍人である。
「真珠湾攻撃」や「ミッドウェイ海戦」を指揮した人物であるが、勝つ見込みのない太平洋戦争に反対しながらも、開戦を決めた後は、戦争を指揮した人である。
負けるとわかっていて戦う、その姿はあまりにも崇高である。
山本五十六の言葉・思想は、経営者や指導者のための格言としても人気が高い。
私がお世話になった先輩は、常に、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」と言ってみえた。
私、毛利純一郎のツイッターに、山本五十六の名言2つをツイートしたので、紹介したい。
偉人の名言
— 毛利純一郎 (@junichiro_mouri) June 26, 2023
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
山本五十六#山本五十六 #日本海軍 #連合艦隊司令長官 #第二次世界大戦 #名言 pic.twitter.com/XWZ2Do9lNU
偉人の名言
— 毛利純一郎 (@junichiro_mouri) June 26, 2023
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、
男の修行である。
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