先日、職場の先輩が、女性社員の○○法子さんが、かつて在籍した酒井さん(という男性)と結婚したら、酒井法子になると突然冗談を言った。
酒井法子さん。のりピーというイメージがあるが、年齢を重ね、しっとりと落ち着いた女性になられたと思う。
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かわいい、かわいらしい女性から、大人の女性になったのも、これ事実。
可憐な女性から大人の女性へ。でも、酒井法子さんは変わらない。
年齢を重ねても、変わらない。もちろん、変わっているが、本質が変わっておられない。それがすごい。
大人可愛いと表現しては、失礼だろうか。
大人の人生経験を重ねた女性なのに、いつまでも少女である。
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『火曜サスペンス劇場』の主題歌を収録したCDを購入して聴いているが、『横顔』という歌に思わず、惹きこまれた。
歌っているのが、その前に、どこかで聴いたことがある声。
酒井法子さんだった。
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歌詞を紐解いていないが、歌声から、そして、火曜サスペンス劇場というドラマから、もの悲しさを覚える。
でも、力強く生きていかないといけないと勇気づけられる。
横顔というタイトル。シンプルでいて、深いものを、勝手に、いろんなことを想像する。
横顔。正面じゃなくて、横顔。
サスペンドラマスに、ふさわしい歌のタイトルである。