読売ジャイアンツが、2015年ドラフト一位で指名した桜井俊貴投手、2020年オフに横浜DeNAから移籍した井納翔一投手に戦力外通告をしたことを発表した。

 

 桜井俊貴投手はダイナミックな投球フォームで登記むき出しで投げ、主に中継ぎで活躍していたが、ダイナミックなフォームと闘志が空回りしていたように感じた。

 

 

 

 

 井納翔一投手は宇宙人とあだ名され、愉快な性格の反面、剛速球を投げ、先発投手の一角としての活躍が期待されたが、ジャイアンツに移籍後、思うような成績を残すことができなかった。

 

 他に、昨シーズン終了後、オリックスから獲得した、勝俣翔貴内野手にも戦力外通告をしている。

 

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 こうした報道は、本当にせつない。

 実力第一主義の世界なので、公務員、役所と違って、働くことができない人・・・、正確に言えば、働くことはできても成績が悪い人はやめてもらう。民間企業なら当然のことかもしれない。

 

 桜井俊貴投手、井納翔一投手を獲得する球団が現れるのか、わからないが、まだまだやれる人が引退しなければならなくなる。それは、本当にせつない。

 

 球団数が現在12あるが、仮に、18球団ほどになれば、まだまだ活躍の場ができるので、球団増設がされればと思う。

 

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