年越しそば。
どうして定着しているのか、私は知らないし、もっとも調べるつもりもない。
そばよりも、他の麺が主役の、例えば、香川県では年越しうどん、栃木県では年越しラーメンでもいいように思う。
日本人はそばが好きだから、食べる人は多い。
年越しそばの行事があることで、市場効果はかなりある。
元旦の初詣とセットで、年越しそばはあるのだと思う。
この年越しそば。カップ麺でもいいのだろうか。年越しそばを食べたら、新しい年になる。昨年はすでに過去のこと。食べ忘れても致命的にはならないだろう。
それと、大晦日の夕食を食べすぎると、年越しそばを食べられない。食べている間に年を越してしまったら、どうなるのだろうか?
自宅で食べるより、お店で食べる方がうまい。どうせなら、おいしいそばを食べたい。年越しそばだから、そばを食べればいいとは思いたくない。
年越しそばだけで、いろんな疑問?が湧いてきた。年越しそばを食べたら、答えが見つかるだろうか。いや、答えは見つからないと思う。
あれっ? 気づいたら、午前0時4分を過ぎている。
12月31日から新年1月1日になっていた・・・。
新しい年を迎えたが、年を越したから、と言い聞かせて、年越しそばの日清のカープヌードルを食べた!
そういえば、他にもカップ麺があったが、妻や子どもたちも食べていなかった・・・。