痛い女。

 面白い造語か? 怪我をして痛いのじゃなく、見るに耐えられないといった意味という。

 例えば、40代のおばさんがビキニを着て、でも、体型は若い頃と違ってだと・・・、痛いのだ。

 

 でも、人それぞれ、思うままに生きればいい。

 他人に迷惑をかけなきゃという条件はつくが・・・。見るに耐えられないことが迷惑になると指摘されると困るが・・・。

 痛い女とか、心が折れるとか、最近は変わった言葉の表現が闊歩している。

 これは若者の言葉とは違って、これも文化なのか。

 素直に表現するとこうなるのだろうか。

 痛い女があれば、痛い男もいるのか。痒い女があるのか。

 言葉って愉快だ。