こんにちは。
今日は、シャープの方と会っていろいろと話をしてました。
PDPなんて目じゃないぜ、うちの液晶は!!!と言わんばかりの勢いで、
アクオスは売れているそうです。
そこで聞いた話でおもしろかったのですが、
シャープの液晶と松下のPDPでは、42型あたりでは、
圧倒的に液晶のほうが画質がいいそうなんです。
で、それを証明する実例としてこんな話をしてくれました。
田舎の地域家電販売店では、高齢者相手に商売をしています。
で、そこで高齢者向けにかなり高級な42型が売れまくっているらしいんですね。
その理由は、目が悪い高齢者がテレビの近くで画面を見たときに、
文字がどちらがきれいに見えるかということをテストすると、
一発で、みんなが液晶を選ぶらしいのです。
遠くから見ていると、同じ様に見える画質でも、
近く見ると、かなり違って見えるとのこと。
それを、実際に近くからテレビを見る必要性やニーズがある高齢者に試すと、
液晶が圧倒的に指示されているのです。
今後、この事例を基に地域の家電販売でアピールされるそうですが、
確かに、「画質がきれい」と言われても、各社言っているので違いがわからないですが、
この事例の話を聞くと、身近に感じるので、印象が違いますよね。。。
やはり、マーケティングはどれだけその人に身近な感性に訴えられるかが
重要だなと思いました。
ちなみに、僕がやっていたシャープの仕事も今日でOKをもらって、やっと終了!!!
1週間ぐらい毎日、終電で疲れたよ~。
で、書評・・・・
書こうと思ったけど、アマゾンのURLがアクセスいっぱいでつながらないので、
また今度にします。
アディオス。。。