経営でも事業でも、それ以外いろんなこと全てにおいて共通することだが、


物事の中心、本質、ボーリングで言うとことのセンターピンを見抜く

力は非常に大切だと思う。



小泉元首相のこんな話が以前に記事に出ていた。


記者から、次期総理にはどういった資質が必要か?との問いに

(まだ安倍とかが本命になるかなり前の時期です)



「首相としての使命感・責任感があり、

 どの事項を目標として掲げれば実現できるかの洞察力、以下・・・」



この言葉に小泉さんのすごさが出ているなと思って保存していました。



「どの事項を目標として掲げれば実現できるかの洞察力」


この力こそが小泉さんの改革を進める原動力になったのでしょう。


確かに、彼は改革する対象に対して必ず「敵」や具体的な施策を作ってましたが、

それこそが、どの事項を目標として掲げれば実現できるかというポイントだったのでしょう。



こういう考え方であれば、「郵政民営化」という一本で自民党を壊したのもうなずけます。



グッドウィルグループの折口会長も同様のことを言っておられたようです。



ボーリングでいうセンターピンを見極めることが事業の成功のコツだと。


ディスコで言うと、センターピンは「混雑していること」だそうです。

食事でも音楽でも施設でもないと。



こういう考え方は、非常に大切だなと思いました。



そして書評


IT、システム会社に関係している方であれば非常に役に立つ本です。

実際に改革を進めてこられた方の生の記録。


なかなかこんな本はありません!!!

土岐 勝司
インサイドアウト―事業部再生の2年10ヶ月