今日でつがる地方(五所川原市~弘前市)4日間の出張が終わりました。


あるプロジェクトでの仕事でしたが、

市内をくまなく動き回ったので、かなり現地には詳しくなった気がします。

(結局、名物のじゃっぽ汁は食べれませんでしたが・・・)


仕事柄、どういうところに人が集まるのかという観点で見たとき、

やはり田舎での複合店舗の威力はすさまじいなというのが実感です。


田舎では土地も広くあり、またクルマが主要な移動手段となっている中で

かなり広めの駐車場が取れることもあるので、非常に大きな複合店舗が一番の集客施設

として存在することが多いです。



特に、最近はイオングループが複合商業施設を多くだしている気がしており、

つがるもイオングループが出店していました。

(都会では、ダイヤモンドテラスという名前で展開していますね。)


複合施設は、基本的には2核1モールという形で、

核となる店舗を両端に2つ並べて、その間を専門店のモールでつなげるという形が

最近の流行だと思います。


しかし、田舎の複合商業施設では、専門店の数が少ないこともあり、

核となる店舗が多くなっています。


つがるでは、

ジャスコ・ホームセンター・映画館・本屋さん という4つが核となり、

その間をレストラン・服屋・靴屋・めがね・小物などが3つのモールでつなぐという、

4核3モールという馬鹿でかくて、横に長い施設でした。



これだけ大きいとお客様に無駄な労力が掛かって不便かと思いましたが

駐車場がとても大きいので目当ての核店舗に近いところでとめて、必要であれば少し

歩きまわるという感じでした。



やはり田舎では複合施設が出来ると、その他の個別立地の店舗は集客に苦戦するようで、

これまでは、複合施設の圧勝という感じですね。


「これまでは」と書いたのは、大店法が改正されて郊外の大規模店舗が作れなくなるので、

駅前を中心とした市内中心部で今後どのような店舗施設が作られていくかが、

まだ不透明だからです。


イオンやイトーヨーカードはかなり頭を絞っているようです。

どんな業態がでるのか楽しみだ。

(イオンがオリジン東秀を買収したのもそれの布石でしょう。)