2021年10月18日
夫は緊急入院しました
病名 急性前骨髄球性白血病
検査当日の電話で夫は急性白血病としか聞き取れなかったそうです
検査が金曜日、入院までの3日間は重苦しい雰囲気の我が家でした
誰もがもうダメかもしれないと半ば諦めていたと思います
私自身もあの時はあと何日夫と一緒にいられるのだろうと考えていました
入院は夫と私の二人で行く予定でしたが子どもたちもそれぞれ都合をつけ4人で行くことになりました
入院期間もわからないため最低限必要な物だけをカバンに詰め込みました
病院到着後どれくらい待ったでしょうか
緊急だったため診察室が空いておらずかなりの時間待ったような気がします
診察室に入るまでの間ほとんど会話はありません
ようやく診察室に呼ばれました
先生からは開口一番
病名は急性前骨髄球性白血病です
もう頷くしかありませんでした
あの時までは白血病は私にとって不治の病
子どもたちもそして夫自身もそう思っていました
でもこの後の先生の言葉で空気が変わりました
この病気は治ります
9割の方が寛解します
治療も服薬のみです
先生の話によると夫の病気は以前は最悪の病気だったようです
ほぼ寛解は望めず延命治療だけだっと
ところが今は唯一治る病気になったというのです
それも飲み薬だけで
その後は治療計画や入院の期間などの説明を聞き
子どもたちはそれぞれに質問をしていました
後になって夫が言いました
入院の時子どもたちが仕事の都合をつけて付き添ってくれたことには本当に感謝している
二人が色々と考え心配してくれたことが嬉しかった
先生の話が終わってからは大忙しでした
当時はコロナ真っ只中
夫はコロナの検査そして採血、レントゲン、心電図
入院の手続きや病衣のレンタルの手続き
検査結果がでるまでにもかなりの時間がかかり
息子はここでタイムアップ
午後からの仕事がどうしても外せず仕事に向かいました
検査で陰性となってからようやく病棟です
コロナのため家族は病室には行けず入り口付近で待機しました
先生からの再度の説明も夫は同席できません
先生の話が終わると次は看護師からも説明がありました
その後は夫とは会うことなく病院をあとにしました
娘と二人足取り軽く帰宅したことを覚えています