義実家のお墓は横浜にあります
義父が購入したそうです
私が結婚した時にはすでにありました
誰も入っているわけではありませんでした
義父が自分のために購入したそうです
その時点で戒名もありました
生前に戒名を頂いたそうです
私も詳しく聞いたわけではないですが
院号の戒名ってお金で買えるものなんですね
院号って私の中ではご住職が亡くなられた方の生前の行いなどから、この方ならと特別に頂けるものだと思っていました
こちらのお寺さんだけなのかもしれませんが
院号をつけたければ○○万円という感じ
まぁ見栄の塊みたいなものなんですね
義父にとっては家や会社の跡取りよりも
お墓を守ってくれる人のほうが大事らしい
私はお墓も家もセットだと思うんですけど
義父も義兄も違うんです
墓守は男
時代錯誤も甚だしい
義兄家は女の子3人
我が家は男と女
当然息子に白羽の矢がたちました
小学生の頃からお正月に行くたびに
息子くんが墓守だ
男の子がいて良かった
女の子は嫁に行ってしまうから
義実家の家も会社も跡をとるのは義兄
会社はともかく誰かしらが家を継ぐんではないですかと思う私が間違っているのでしょうか
ただこの頃は私も夫もあまり深くは考えていなかったし
義兄まで本気で思っているとは知るよしもありませんでした