妹の母への思いが私には重い
熱量が違うのでは無かった
そもそもの母への思いが違う


私は今になって思い返してみると母からは心理的虐待を受けていた
ありとあらゆることに制限をかけられ母の言う通りにしないと何時間でも説教をされ時には手をあげられることもあった



母からの「私の言う通りにしていれば大丈夫」という言葉に洗脳されていた



母に叱られないように母を怒らせないようにと気を使っていた
そしてそんな自分を間違っているとは思わず当たり前だと思っていた



私は母から褒められた記憶が無い
物心着いたときには妹と弟がいた
そして母の関心は弟一人に向いていた



妹は私のように何か制限されたり禁止されたりすることは無かった
それを不満に思った私が母に訴えたとき
「貴方には心配でダメと言ったけど大丈夫だとわかったから」と平気な顔で言ってきた
もちろん「ごめんね」の言葉は無かった




小さな時から母の愛情を受けてきた妹と弟
私とは思いが違っても仕方ないのだろう



だけど先週末妹と母の面会に行った時私には耐えられない光景があった

帰り際、母と妹が自然とハグしているのだ
それも長い時間
私は固まってしまった
声も出なかった



心の中で一言
気持ち悪い
これしかなかった



熱量の違いではなく思いが違うのだ



帰り道妹に言ってみた
二人で来るより一人ずつ来たほうが回数が増えていいかもね


妹は素直に言っていた
その方がお母さんも喜ぶね

でも妹も何か感じとったのかもしれない