暑いですねぇ~熱中症には気をつけているごんちです
先日観た韓国映画、パラサイトがとても良かったので、ネトフリを開いていたら韓国映画を見つけました。
新 感染 2016年
これも話題になった映画でしたね。
全然興味が無かったので観ていませんでした。
さっそく視聴。
したら、ごんち号泣
ゾンビ映画だったんですなぁ。
ゾンビに噛まれるとゾンビ化してしまう。ゾンビが襲って来るのを避けて逃げるというゾンビサバイバル物語。
原因不明で人がゾンビ化していくので、ちょっとくらいゾンビ化のロジックの説明があってもいいじゃないかとイラっとしました。
でも、この映画もゾンビ化の原因は謎でしたな。
ゾンビ 1979年
ゾンビ映画の傑作だと思います。
何十回と観ました。
しばらくゾンビ映画に興味が無かったんですが、衝撃を受けたのはこれですね。
ウォーキング・デッド 2010年
シーズンいくつまで観たか記憶にないが、保安官リックが登場しなくなってからは観なくなりました。
ウォーキング・デッドが観たくて、ネトフリに入ったんだったなたしか。
で、リックが居なくなって解約したんです。
それ以来のゾンビ・ショックです
新 感染が他の作品と違うのは、銃が登場しません。
ゾンビに対抗するには、拳と知恵。
あ、ルシールの模倣なのか野球のバットが出て来るね。
“ルシール”を持つニーガン ウォーキング・デッド
韓国での銃規制は日本と同等なので、一般市民が銃を撃つ描写に違和感があるのでしょう。
アメリカのゾンビ映画は、バンバン銃をぶっ放しますからね。
ゾンビでは主人公が軍人ですし、ウォーキング・デッドでは保安官が主人公。
そういう設定にしておけば銃がバンバン撃てますもんね。
画ずらが派手になる。
ウォーキング・デッドのシーズン1の舞台は、ジョージア州のアトランタでしたね。
ジョージア州のネルソンという町では、2013年に全世帯に銃の保持を義務付ける条例が出ました。
これは、1300人の住人に対して警官がたったの一人しかおらず、住人に自衛して欲しいという意図らしい。
それはそれで凄い話だなぁ
チンケなゾンビ映画がありましたな。
アイアムアヒーロー 2016年
劇場で観ていて、余りの下らなさと安っぽいCGで噴飯したので途中退場しました。
それから原作漫画を読みましたが、漫画の方が圧倒的に素晴らしかった。
こういうことがあるので、劇場で映画を観ちゃいけないんですよ。
1800円をドブに捨てちゃうんです。
あと、トイレに行けないしさ。
ああ、配信って素晴らしいな~。
話がそれましたが、新 感染。
号泣しました。
あの女の子の演技がこの映画の全てですね。
パシフィック・リムの芦田愛菜など足元にも及ばないです。
パシフィック・リム 2013年
両親を殺され、独りで怪獣から逃げる芦田愛菜。
一方、新 感染。
一緒に逃げてきた父が目の前で感染してしまう。
死を決意した父から別れを告げられる。
パパ!パパ!行かないで!と泣きじゃくる女の子。
強烈です
一年は泣けます。
ウォーキング・デッドでは逆になってますね。
リックの息子が感染してしまい、リックが息子を撃ち殺すという描写がありました。
これは、残酷過ぎて涙が出ませんでした。
友達も、あのシーズンで観るのを止めたという。
その友達も一時の父親です。 *離婚してますが
長くなりました。
今日は、仕事を断ってまでのレコーディングの日
楽しみです。