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UPSTREAM, Inc. -流組 2nd-

南信州釣行記、雑記、備忘録


渓流シーズンが終わった。
約半年。もう少し欲しいけど、こんなくらいでいいような気もする。

禁漁ルールがあるから楽しめるのであって、もしもこの制度の是非を問う選挙があったとして「改定なし」に投票するんだろう。


さて、今年は出足が良く、歴代成績を更新できる勢いだったけれど、夏になって失速した。今年は梅雨に雨が少なく条件的に良くはなかった。終盤戦の失速原因は無論それだけではないが、影響したのは間違いない。

雨が少ないと釣行回数をこなせるのでそれはそれでよかったのかもしれない。
去年だか一昨年は、予定を立てれば雨降りで釣行もずいぶん流れてしまったのを思い返すと今季はほぼ予定どおりこなせたのでそこは合格点だ。

あとは、今季の目標としていた、ただ漫然とトゥイッチしてる。を卒業すること。
は、だいぶ改善できた。一応それなりに考えて対応したつもり。ただしまだ集中力の持続性に欠けるので、引き続き来季も意識していく所存。


来年は。そうだな。来年はもっとアマゴを釣りたい。
イワナは釣れるが、どうもアマゴが少ない。原因はなんとなくわかっている。
その中に上達の道へのヒントも含まれてる気がしている。アマゴがもう少し釣れるようになれば自ずと見えてきそうだ。


さて、シーズンオフはどこへ行こう。
天竜もいいな。管釣もなかなか。メバルも楽しみだ。














2012年オーラスの渓流釣行。
行き先はやっぱりホームグラウンド。

目標は「二桁、尺混じり」。

現実はそんなに甘くない。

小さいのは出てくれるが。



流組 -ナガレグミ-



流組 -ナガレグミ-

二本目は、なんと地上で釣れた。
ミノーを浅瀬まで追ってきた挙げ句、食ったのは既にミノーは水中ではなかった。
こんな愚直で貪欲な魚が好きだな。


最後だと思うと焦るのか、次第にキャストもままならなくなってくる。
枝に岩にぶつけまくる。

どうにもリズムが悪い。

…やめるか。


通いなれたホームでのラスト釣行にも関わらず、惨果に沈んだ。
これだからやめられないわけだが。



渓流よ、今年もありがとう。また来るね。



来年の自分へ。
トレースは最後までキッチリするんだよ。








ウエーダーにまた穴が開いた。

先日、セメダインで補修したのも束の間、違うとこから水が入る。検証を試みるもおそらく数ヶ所に及んでいるようで、面倒になってあきらめた。どうせ靴下が濡れる程度だ。今季はこのまま我慢しよう。


mazumeウエーダーを使っている。
愛用して3年。こんなもんだろうか。一年に10数回、寿命には少し早い気がする。シューズはわかる。仕方ない。でもウエーダーなんてもう少しもつものじゃないのかい。

こいつは廉価のわりにほとんどムレないし、デザインもよいので気に入ってたが、次回購入はソックス部の改善次第だな。

次回はソックス部に貼り合わせがないやつがいい。廉価モデルで存在するのか調べねば。結局あそこがもっとも傷むことがわかった。逆にソックスさえしっかりしてれぱ、今どきの透湿素材は優秀だから数年はもつんだろう。

結局、王道リトルプレゼンツかなあ。













むかしはそうだった。

釣りに行く前日は、明日のイメージが溢れて眠れないほどだった。
川の雑魚釣りでもバス釣りでも前夜の高揚に差はなく、釣りに行くこと自体に興奮していた。

しかしいつからだろう。そんな気持ちは薄れていった。あれれ。いつからなんだ…。


眠りに就く前に考える。

上手くなりたい。と思ってからじゃなかろうか。と考える。

少し上手くなったつもりで、ある程度の知識と技術を持ち始めて、「一緒に行くあいつより釣ってやろう」とか「こないだよりデカイの釣ってやろう」とか。

目標がノルマに姿を変え、期待を使命に置き換えていた。勝手に。ひとりで。
もうずいぶん長いことそうやってきたんだ。と気付いた。


今回。あの頃の高揚が蘇ってきた。

楽しみで眠れない夜。これ。これ。

釣れる釣れないなんてどうだっていいじゃないか!とにかく渓へ向かおう!


釣果は二の次。あの人と川に立てることだけで良かった。そしてなにより釣りがしたかった。

こんな気持ちは懐かしくもあり新鮮でもあった。




でも一旦釣り始めれば、やっぱり一本でも多く、1センチでも大きく。と思ってしまうのは悲しい性か(笑)。



流組 -ナガレグミ-




チビが2本くらい遊んでくれて、最後の最後に釣れてくれたのはサビが出たきれいな秋アマゴ。

ありがとう。山梨。

そしてありがとう。Kさん。

















今回は自分が知る川の中でもっとも渓相が好きな木曽の某川。

渓相で言えば、ホームグランドにしている川よりも好きだ。おさかなが釣れるかどうかはさておいて。


流組 -ナガレグミ-


あまり釣れないのだ。ここは。いや。俺は。

でもきれいだからまた来てしまう。

次から次へ飽きないポイントが現れる。渓相はいいんだが。渓相は。。。


流組 -ナガレグミ-


チビが数匹。申し訳ないくらいの。



流組 -ナガレグミ-


ひさびさのアマゴ。素直に嬉しい。

やっぱり魚体はアマゴがかっこいいな。


流組 -ナガレグミ-


今回は頑張って未知の上流まで歩いてみた。

そこで突如眼前に現れたエメラルドグリーンの巨大プール。

こんなにでかいプールは初めて見た。畏怖の念すら抱く存在感。

「すげーな。これは。」

ルアーを投げるのをやめる。


よし。ここで今日は終わりにしよう。