オフシーズンになり一か月余。
釣り腹が減って仕方がない。
管釣りへ出かけた。
そのむかし、釣りの某先輩がこう宣ったことがあった。
「管釣りとは、風俗である。」
この発言の是非はともかくとして、それなりに言い得て妙である。
あの人元気だろうか。などと道すがら思い出したりする長野の山中は、すでに紅葉が色づき始めていた。
うん。あんまり綺麗じゃなかったな。
さすが11月ともなると山の中は相当冷える。冬物の上着がないと寒い。
チビたちを何本か釣ってとりあえず癒される。
満足も不満もなく可もなく不可もなく、納竿する。これってやっぱ風俗だよなあ。深いなあ。とまた妙に感心する三連休最終日。
またそのうち会いにくるぜ。ニジマス嬢。

