環境浄化の救世主・光触媒は万能か?(第一弾)
環境問題に関心を持っている人は多い。しかし情報が氾濫して結局わからない状態になっていないか?筆者もごく一部について少々かじっている程度であるが、情報を共有していけば、きっとより深い見識が得られると思う。そこで、気になった情報について書いていくことにした。ひとりでも多くの方々と充実した時間をともに楽しみたいと願う。
第1回目は、光触媒を取り上げたい。光を当てると有害物質を分解するという話は耳にしたことがあると思う。身近なところでは、建物の外壁表面・内壁表面・空気清浄機などに使われている。
では、分解能力はすごいのだろうか?残念ながら、吸着したものを分解するだけなので、低濃度のものしか対応できない。高濃度のものに試みると、分解よりはやく物質が表面について蓄積してしまうため、やがて、光・酸素が届かなくなり、分解作用をとめてしまう。
汚染水に活用するという意見がある。そのためには、ごく細い水路を作ってできるだけ光触媒の表面に接触させないといけない。現状では、ある程度きれいにした処理水を、水道水レベルに浄化する過程で使えそうだ。
病院内のタイル表面に光触媒をつけて使用するという研究があった。院内感染は重大な問題であり、ごく少量の菌が空気中に漂うのを阻止するために、光触媒は有効に見えた。実際に前向きの結果報告がなされている。
光触媒は非常に多くの応用がなされているが、問題点もある。これから少しづつ述べていきたい。最後に、光触媒に関して多くの本が出ているので、下に一部紹介しておきたい。
光クリーン革命―酸化チタン光触媒が活躍する

著者: 藤嶋 昭, 渡部 俊也, 橋本 和仁
タイトル: 光触媒のしくみ

著者: 垰田 博史
タイトル: トコトンやさしい光触媒の本
更新は不定期になります。
第1回目は、光触媒を取り上げたい。光を当てると有害物質を分解するという話は耳にしたことがあると思う。身近なところでは、建物の外壁表面・内壁表面・空気清浄機などに使われている。
では、分解能力はすごいのだろうか?残念ながら、吸着したものを分解するだけなので、低濃度のものしか対応できない。高濃度のものに試みると、分解よりはやく物質が表面について蓄積してしまうため、やがて、光・酸素が届かなくなり、分解作用をとめてしまう。
汚染水に活用するという意見がある。そのためには、ごく細い水路を作ってできるだけ光触媒の表面に接触させないといけない。現状では、ある程度きれいにした処理水を、水道水レベルに浄化する過程で使えそうだ。
病院内のタイル表面に光触媒をつけて使用するという研究があった。院内感染は重大な問題であり、ごく少量の菌が空気中に漂うのを阻止するために、光触媒は有効に見えた。実際に前向きの結果報告がなされている。
光触媒は非常に多くの応用がなされているが、問題点もある。これから少しづつ述べていきたい。最後に、光触媒に関して多くの本が出ているので、下に一部紹介しておきたい。
光クリーン革命―酸化チタン光触媒が活躍する

著者: 藤嶋 昭, 渡部 俊也, 橋本 和仁
タイトル: 光触媒のしくみ

著者: 垰田 博史
タイトル: トコトンやさしい光触媒の本
更新は不定期になります。
