お久しぶりです。

コロナに世界が振り回されるようになってから早くも5か月以上ですね。

レストランがテイクアウトのみになったり、マスクの着用が必須になったり、授業がオンラインになったりとすっかり新しい生活になってしまいましたね。

私が住んでいる地域でも一時はレストランやショッピングモールが閉鎖されたり、スーパーからトイレットペーパーや缶詰商品、お肉などが消えたりしましたが、今では状況はだいぶ良くなったように感じます。依然として感染者数はあまり減っていないのですが、、、

 

さて、大学についてですが、私の大学は3月の中旬からオンラインになった授業も秋学期からは教室での授業に戻ります。アメリカでは多くの大学や中学高校が秋学期もオンライン授業を継続するようですが、私の大学は生徒同士の座る距離や教室の大きさ、マスクの着用義務化など多くの制限を掛けて状況を見つつ皆が安全に授業を受けられるように努めるそうです。ただ、キャンパス内での感染者が増えればまたいつでもオンラインに移行するそうですが。日本の学校や大学もオンラインが続くところがあるそうですね。どの学年の生徒も社会人の皆さんもつらい状況なのは変わらないですが、やはり新一年生や3年生は可哀そうだなと思ってしまいます。一年生は新しい学校にワクワクしていたはずなのに登校できなかったし、3年生は中学もしくは高校最後の学年で思い出に残る行事とかも全部なくなってしまって。残念だろうなぁ。大人になっても楽しいことはたくさんあるけど、やっぱり学生の間にしかできないこともありますからね、、、それと、留学を予定していたのに延期、もしくは中止になってしまった方。夢と期待をもってたくさん準備してきただろうと思います。また、新しいチャンスがあるといいなぁ。

 

 

秋学期の授業は全部で4つです。どのクラスも難しそうでちょっと怖気づいてます。当たり前のことですが、学年が上がるにつれて授業が難しくなってくるので4年生なんてどんなに難しいのだろうか、、、あと、最大の心配は一年通しのプロジェクトです。卒業制作みたいなもので、何かひとつ作るものを決めていっぱいレポートを書いて、実際に作ってって感じです。3人か4人のチームなんですが、教授が決めるらしく全く誰と一緒になるか分かりません。あと、メインでついてくれる教授も分かりません。友達によるとグループのメンバーより担当教授が誰かということがその一年の命運を分けるらしいですショック。親身になっていろいろ助言してくれる方もいれば、極力自分たちで考えなさいというスタンスの方もいるので自分と相性のいい先生が担当になってくれるのを祈るばかりです。