【短歌】ステージに立つ | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

お掃除がどんなに上手くなったってネズミはネズミ カボチャはカボチャ


単純なアルファベットやひらがなが日々の暮らしを複雑にする


クロールを泳げないまま大人びて北海道が未だに遠い


一つずつ検索履歴を削除する罪滅ぼしをするかのように


故郷は空だと思う5ミリずつ土に還っていく雪だるま


バカだから風邪引かないんだとか言って咳き込む君にのど飴あげる

葉


自転車が乗り捨てられているけれど僕の自転車に凄く似ている


慰めてあげたいけれど泣いているばかりじゃ何も解らないんだ


新しく作った歌を携えて今年最初のステージに立つ


過去やら未来やら、そして現実やら。
色々考えることはありますが毎日は進んでいきますね。

消したい日々だってあるけど、ちゃんと新たなステージに立てたのなら、再びちゃん進んでいきたいものです(^^)