【短歌】秋のこと(短歌研究1月号うたうクラブ)一房でふさふさになる幸せの秋 紫の夜明けが来るよ雲だけが空の全てをかくまっているかのような通り雨の日真夜中の動物園の不可思議を探ってみたいと思いませんか柿食えど鐘は鳴らないそれよりも松茸が、ああ松茸が欲しい私より私のことを知っているあなたに私それと合鍵