9月20日 ふと、思い出す日 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

どうも、僕です。
9月もあっという間に半ばですね。

毎日、ひたすら日記を書きなぐっていた日々からもう一月半以上経つのだということが信じられないというか、少し変な気分です。

9月に入ってからは朝起きて英語勉強して飯食ってピアノ弾いて休憩してピアノ弾いて仕事に行く、みたいなのがルーティン化されていて、それは戻ってきた日常ではなくて、また以前とは違う日常が始まっていて。

これを日常とちゃんと呼べていることに幸せを感じるし、ある時期を日常と呼べなかったのはやはりそういうことだったんだなと。

今は楽しいです。
いや、ちょっと、ある点においては
めちゃくちゃ苦しいんですけど(笑)

あと、最近は店舗サイトを毎日見ています。焦っても仕方ないんだけど、踏み出しても良い時期でもあると思ってます。


*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

朝起きる。
英語を勉強をする。
自分の発音の録音を聞いては
自分、やっぱり日本人なんだなと思ったりして、これ発音良くなるのかななんて。
そして部屋を出る。
白湯を飲む。
ヨーグルト食べる。
食パンを食べる。
コーヒーを飲む。
ピアノを弾く。
詞を作る。
曲を作る。
うまく弾けないことに
苛立ったりもする。
でも
昔の曲とこうして
もう一度向き合っている。
それはとても
幸せな時間なんだと
そう思う。

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

毎日10時間やっていたドラクエも
その後も勤しんでいたゲームも
ここ1ヶ月は一度もやっていない。
怖くて避けていたニュース番組も
耳にうるさかった音楽も
今は目に耳に入ってくる。
あの一度きりの
見られなかったワールドカップは
もう二度と
リアルタイムで見られないけれど
見られなかったワールドカップとして
思い出に残るのだろう。
そんな気持ちの中で作っていた短歌は
その殆どが暗いものだし
そんな気持ちの中で作っていた歌詞は
その殆どが深い森のようだ。
けれど
その殆どが形として残っていく。
無くさずに大切に歩いていく。


雨音が強い夜です今ならば君に全てを話せそうです

雨音も心地いいもの青空を遠ざけたがる心の内は