日記をつけ始めて1ヶ月が経ちました。
どこかの日で書いたような気がしないでも無いですが、早いのが遅いのか、そういう感覚ですらよくわからなくなる1ヶ月でした。
お陰様で1日を除いて書くことができました。
病気の診断を受けたのが5/23。
発症は多分もっと早かったんだろうと
今になってみれば思います。
今起こっていることは
再びいつか起こりうることかもしれないけれど、少なくとも自分にとっては初めての連続で。誰にも会いたくない時期は日記など以ての外だったわけですが、忘れてはいけない時間でもあるのだと、つけ始めた日記です。
日記だから自分のためのものです。
別に誰かに向けて書いてるつもりもなく
あくまでも記録だから記事として成立させる必要もないのです。
手帳に一言日記的なことも時々やっているので、最初は手書きでノートか何かに書こうか迷ったのですが、そしたら外と繋がる手段が何にもなくなってしまう。
それは寂しいと。
ただ情報で溢れかえっているツイッターを適宜やるのはやはりしんどく、それではずっとお世話になって来ているブログに綴っていけば良いかと。
せめてそれをツイッターと連携させていこう、そう考えました。
その時の感情を書き殴りなので、
全く考えてないのです。
これは本当に楽です。
今、久しぶりに
何を書こうかちゃんと考えながら書いてます。正直、かなりしんどいです(笑)
ただ、自分のために書き殴っていたものを読んで、日に日にメッセージをくれる方や連絡を下さる方が増えていまして大変驚いています。
「こう言って良いのかわからないけれど楽しみです」とか「言葉選びが素晴らしい」とか、その一つ一つに僕はとても救われています。この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございます。
日記がいろんな人の元に広がるというのは不思議なことですが、同時に素敵なことなのかもしれません。
ツイッターも自分に関するもの(リプ、いいね、リツイート)は対応出来る様になりました。それ以外は基本見てないです。スミマセン。
ブログへのコメントも全て読ませてもらっています。返事出来ずに申し訳ありませんが、ちゃんと読んでます。感謝です。
いつか自分が読み手として。
客観的にこの日記を見られるようになった時、笑ったり、なるほどと感じてあげられたらとても良いなと思っています。
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ちゃんと近況を記しておくと、
病院に行ってから最初の1週間。
最悪からの脱出は多分相当早かったんじゃないかなと思います。そういうもんなのかな。わからんけど。
ある程度になってからは
波を漂っている感じがあります。
午前中は基本動けないです。
昨日みたいに只管歩けることもあるし。
ただまぁ、日常生活に関してはあまり問題なくなっていて。
弾き語りはまだ十分に出来ないのはかなり辛いですが。
あと、やはり、と言いますか。
2〜3月のこと、その後の4〜5月のことを考えると動悸みたいなものがしてしまいます。渋谷、新宿も一回ずつ行くことになりましたが、正直行きたくないというのが本音です。かなりしんどい。
7月20日以降で気分転換の旅に行くつもりです。まだ予定だけど。
そこである程度の答えを出せたらと思っています。
こうなった時点で、どんな答えさえを出したところで誰かしらに迷惑はかけるのです。
それならば、自分が一番したい、という選択をしようと考えています。
書くことは回復にも繋がっている気がするのです。
どうぞこれからも
よろしくお願いします。
青山祐己