6月15日 思う日 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

歌ったのが影響したのだろうか。
驚くほど起きれなかった。
ひどく疲れている感じだ。
9時半ごろまで
布団と戯れていた。
しかも食パンすら食わず
みたらし団子一つですます朝ごはん。
運動してなくとも太る気配ありません。

金沢前日。
1ヶ月ぶりにピアノの蓋を開けた。
何曲か弾いた。
弾けた。
でも
歌えないのだ。
弾きながら歌おうという
その力が出てこない。
ピアノだけ、歌だけ。
それなら大丈夫なのか。
いや、そういうことじゃなくて
何故だか自分の曲を歌おうという
そんな気持ちになれないのだ。
「酔いどれ月夜に逃避行」など
以ての外である。
困ったな。

それでも金沢に行く。
1日でいいから
力を吐き出さなければならぬ。
もしかしたらそれで
少し何かが変わるかもしれない。
でもその日のことを考えると
胸のモヤモヤが増える。
不安なのだ。
うまく行くのだろうか。

そうしてドラクエ7に逃げる。
やはりdsになって
異常に簡単になっている。
いいのかこれで。
まぁ、いいや。

金沢の準備をする。
荷物は少なくて済む。
っていうか。
チケットとお金さえ忘れなければ
なんとでもなる。
夜はナスとひき肉の冷やしあんかけのような(旨し)
あー、こうやって
家で毎日夜ご飯を食べるのなんて
大学入学後から考えても
どのくらいあっただろう。
ずっと居酒屋だったから
夜の仕事で
なんだかこれはこれで
大切にしなければならないんだなって
思う。



少しずつ良くなってきているんだから
そこからどうするかは
もう少し経ってから
決めればいい。
俺は俺のことを
1番に考えよう。
人を気にすることで
自分が傷つくのは
辛い。
人が傷つくのも
辛いけれど
もう少し
自分を自分勝手な生き方を
してもいいんじゃないかって
そう思う。

性格は簡単には変えられないけど
ここで何か変えないと
この時間を無駄にしては
いけない。

変えないと。
今はそういう時間なのだ。