ライブ462/下北沢ろくでもない夜(17/11/17) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

下北沢ろくでもない夜。
こちら、昔は「屋根裏」というとても有名なライブハウスだったところで、そこがなくなり、新しいライブハウスとなりました。

成宮アイコバンドで出演。
書籍の発売記念ライブ的な感じで、ツーマンでした。

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↑大変、私、目がなくなっています(笑)
真ん中がドラムのMr.tsubaking。

バンド形態は二回目でしたが、少し慣れてきて気持ちよく演奏できました。
中々ね、やはりただ自由に弾くわけには行きませんから。難しいものです。
ソロとは全然違う難しさがあるわけです。

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(SET LIST)
①されど、望もう/Hello,The New World!
②僕たちが優しくなるためには
③私が優しくなるためには
④本当の嘘/最悪
⑤みちしるべ/草原の家
⑥再会の歌
⑦無言の機関銃/新しい炎

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言葉の重みってなんだろう。
同じ言葉を吐いていてもどうもこうして人によって印象や捉え方が違う。
お相手のthree questionsもまた、言葉に焦点を当てているようなバンドで、どこか浮遊しているような音楽の中で、トツトツと言葉を並べて、それは確かに説得力のあるもので。

生きてきた道なんだろう。
ただ作り上げただけの言葉ではなくて
本物なんだと思う。

成宮アイコの言葉もまたそうで、
創造物ではあるけれど単なる想像物ではなく、ゴツゴツとした手触りがある。
重みがしっかりあるのです。

とても愛が溢れていたろくでもない夜のお昼でした。良い時間でした。
お越しくださった方々、どうもありがとうございました(^^)