成宮アイコとの出会いはもう5年ほど前になるわけですが、一度離れたあと昨年再会、現在は活動の一つの軸となっております。
「こわれ者の祭典」という団体に所属している成宮アイコ。
彼女の作る詩は創作であって創作でない、嘘の見えないもの。
時に心をグイグイこじ開けてくるような、力のあるもの。
苦しさとか痛さが最終的に優しさみたいなもんになって解放されていくのです。
コラボワンマン。
今までやって来た作品は勿論、新作もかなりの数となりました。
朗読の詩に、自分の曲を組み込んでいくというのはやはり中々面白い。難しいけどね、タイミングとか。
でも相性みたいなものがあって、成宮アイコとのコラボは最初から割とすんなり進んで来たなぁと思う。不思議だ。
②されど、望もう/Hello,The New World!
③全部嘘/最悪(初披露)
④ヘッドライン
⑤みちしるべ/草原の家(初披露)
⑥平凡の向こう岸(青山ソロ)
⑦わたしが優しくなるためには/楽園はどこに(初披露)
後半
①短歌/蝉と泣き虫(初披露)
②Hello,The New World!(青山ソロ)
③無題/夢が見る、魚は泳ぐ
④環状七号線で拾った希望(青山朗読)
⑤その足元にまでも(成宮ソロ)
⑥僕たちが優しくなるためには/今夜、あなたの夢を見たら
⑦再会の歌/決戦前夜(初披露)
En.
①4文字じゃ足りない/りゆう
②無言の機関銃/新しい炎
決戦前夜
草原の家
この三曲は成宮アイコの詩にインスピレーションを受け、一緒にやるために作った曲です。1人だと作れない曲たち。
きっとこれからも増えると思います。
とりわけ「草原の家」を作るきっかけになった「みちしるべ」が良過ぎてですね、この曲は難儀しました。下手なもんを作ると雰囲気を壊してしまいかねないもので。
徹夜で作った。
そういうのが気に入られて、認めてもらえるとやはり嬉しいもんです。
ということで、そのコラボ動画があがっております。是非ご覧ください!!
沢山の感情が溢れて、ぶつかっていた夜でした。僕にとっては沢山のはじめましてがありました。
とても楽しい時間でした。
皆様、ありがとうございました♪