騒めきの消えた夜中の病院で妖しく光る自動販売機
お見舞いに高価な桃を買っていく普段は到底食べられぬような
俯いている人 寂しそうな人 待合室の黄色い長椅子
包帯に抱きしめられた傷口が声を殺してジンジンと泣く
番号が私の証 受付で台詞のように飛び交う名前
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どうも僕です。
昨年、指を切ったりインフルエンザになったりで、気持ちが入らず、ブログもなんとなしに遠ざかってしまっていたのですが。
引きずらず!気持ちを切り替えて!
そろそろペースを戻して行きたいと思います。付き合ってね、ふふふ(←こわい)
ということで日曜日は短歌の日。
何回もお邪魔した病院の中で作った短歌達です(←引きずってんじゃねぇか)
短歌もなんかうまく作れない日が続いているので、体の中に景色を取り込む時間を増やせたらなと思います。
歌詞も書かないとね。