【短歌】病院にて | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

騒めきの消えた夜中の病院で妖しく光る自動販売機



お見舞いに高価な桃を買っていく普段は到底食べられぬような



俯いている人 寂しそうな人 待合室の黄色い長椅子



包帯に抱きしめられた傷口が声を殺してジンジンと泣く



番号が私の証 受付で台詞のように飛び交う名前


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どうも僕です。

昨年、指を切ったりインフルエンザになったりで、気持ちが入らず、ブログもなんとなしに遠ざかってしまっていたのですが。

引きずらず!気持ちを切り替えて!

そろそろペースを戻して行きたいと思います。付き合ってね、ふふふ(←こわい)

ということで日曜日は短歌の日。
何回もお邪魔した病院の中で作った短歌達です(←引きずってんじゃねぇか)

短歌もなんかうまく作れない日が続いているので、体の中に景色を取り込む時間を増やせたらなと思います。

歌詞も書かないとね。