【短歌】俯瞰している | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

カフェテリア猫撫で声が暴走を始める みんな諦めている


玄関に並んだ靴を見て『今日はお邪魔するのを止めておこう』と。


お手紙に僕の秘密を一つだけ書いて送ろう嫌いな君に 


歌声が届く範囲に点在す異種馴れ合いの名刺交換


読み終えてみれば大したことはないドッグイヤーもまぁその程度


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写真は何も関係無いんですけど、あるヨーグルトの蓋の裏でして。
いや、お前、誰だよと(笑)
どこで僕を見ているんだよと(笑)

少し俯瞰気味な、野暮ったい短歌を並べてみました。
時々ワザとつまらない素振りをしたり、機嫌悪く見せたりする自分っています。
性格悪いなぁと思います(笑)

そうやってバランスとってるんだな。
いつも前向きに笑顔で、とか無理です。
適当な「大丈夫」ほど大丈夫じゃないことはありません。
ふざけるな、まったく…( ´Д`)y━・~~