夢が覚め枕元には陽が射して僕の頭をポカポカ叩く
お母さん家を出たばかりなのかなリビングがなんだか暖かい
まるでもう全てを理解してますと言わんばかりのカラスの嗚咽
不似合いのリボン流行りの髪型が闊歩してます皆同じです
弔いの花束抱え崖の上立つ人の背に幽かな気配
「いつか」飲む約束をして流れ行く季節よ、果たせなかった「いつか」
夕焼けは必ず「ここ」を通るだろう飽きることなく今日も明日も
陽の陰る丘の向こうからガラス玉散りばめたよな夜が始まる
歓声の羽ばたき立つを背に受けて九回裏のピッチャー、笑う
闇を撃つ帰れぬ者の遠吠えが朝陽を浴びれば散り散りになる
カーテンの向こうに朝はあるけれど昨日夢見た明日だろうか
昨日には帰れないから朝焼けの好きなあなたの背中を追って
予定ってもんは大体未定で不確定。
最近は特にそれが顕著で新規参入者が出てり入ったりで手帳がよくわからんことになってます(´・_・`)
そういうもんに振り回されず、「必ずこれはやる!!」と1日1個でも決めておくのと案外日常にハリが出てきたりします。
というか。
それくらいの意思を持たないと僕の場合、
忘れちゃう、ってだけなんですが(笑)
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