yellow leaf 酔いどれピアノ旅日記 その1 | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

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酔いどれピアノ旅日記 その1 手記
3.yellow leaf

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収録を5曲にすることは早い段階で決まっていて、だけど、1曲だけ何を入れるかか全然決まらなくて。
最後に決まった曲がこれでした。
最初は候補にも上がっていませんでした。

何でかなぁ、久しくやってなかった、というのもあって無意識の内に避けてたのかもしれないんですけど。
歌詞ノートをパラパラめくって、



あー、この曲あるよなー…。



なんか違うような…でも良いのかも。
みたいな感じで決定(笑)

季節ものってことで、ライブでも披露する機会があまり無くて。ってか実は自分で作ったくせに少し苦手意識がありまして(笑)
なんかね、歌詞がややこしくてね(おい)
ピアノのリズムとメロディとか変に交差してるから、ちゃんと練習しないとぐだぐたになっちゃうんすよね。

じゃあ練習しろよって話なんだけど(笑)
セットリストを考えてると毎回上手く組み込めなくて(ーー;)
で、なんか1軍逃してるかわいそうな曲(笑)

でも、この曲気に入ってくださる方、凄く多くて。ライブでやると必ず反応あって。
イントロから良い!って言ってもらえるんですよね。オシャレぶっているイントロ(笑)
なので、CDにもいれたし、時々やれたらいいんですけど。うん、やります(笑)



歌詞の捉え方も人によって様々でこれもまた作り手としては嬉しいリアクションなわけです。

僕と君の関係。
抽象的な(心象)風景描写。
夏から秋へ、2人が出した答えは。
きっと間違いじゃなかった。






そういえば超余談なんですけど、いつも弾いているフレーズと全然違うことやっている箇所がありまして。
自分でも何でそうなったのかわからないんだけど、聴いてみたら凄く良かったのでそのまま採用しました(笑)

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水たまり踏んで空が弾けたなら
舞い散った黄色の小船に乗って
見事渡りきってやろう
光陰矢の如し
そうだ君と僕は同じ時の中
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