BONNIE PINK/heaven's kitchen | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

走って来ました。
今日なかなか涼しいでございます。
風が気持ちいい。


6分/kmの口ずさみながらのジョギングは果てしなく気持ちが良いのです。
しかし、同じくらいのペースで走っている人が目の前にいる場合は鬱陶しく思われること必至。
何度振り返られたことか。
(それでも歌うことをやめなかった馬鹿者)


ま、良いのです(笑)


今日の1曲目!
BONNIE PINK/heaven's kitchen

photo:01





同名のアルバム。
また、ベスト盤にももちろん入っています。
下はベスト盤のジャケ。

photo:02






デビュー曲でございます。
この人の気だるそうな、舌足らずな歌い方が僕は大好き。
表現力豊か。かっこいい。


この曲の最初の4行がとても良いんです。


"名前があって
そこに愛があって
たとえ1人になっても
花は咲いている"


なんか、悲しくなるほどにまっすぐな愛の歌な気がする、これ。
新しいアルバムが欲しくてたまらない。
購入せぬまま今に至る…。