千枚岩を回り込んで登山道に入る。



ここからは磁石で方向を確かめながら進むと良いかもしれない。実際、私は、しばらくその辺の踏み跡を歩いていたが、なんだか変な気がして、地図を確認したところ、千枚岩を回り込んで東のところ、すこし南側に向かいかけていた。


なお、帰りに確認したところ、千枚岩に沿った形で歩くと、もっと明瞭な踏み跡があった。そこにはピンクテープもつけてあったので、これを目印にするのもありかもしれない。


序盤はこんな感じの道が続く。



右に大きく別れる踏み跡があった。方向が全く違うので迷うことはないと思う。



やはりここは暗いとわかりにくそうだ。



ようやく登山道らしい道になる。樹林帯の中はどこを歩いても行けそうだが、登山道としては、広めの尾根の右寄りに通っている。



右寄りを巻いた後、尾根上に復帰すると、少し急登になる。これも、どこを通っても良さそうな道だが、こんなところで蜂の巣を踏んだりしたらシャレにならないので、努めて踏み跡を踏んでいった。


蜘蛛の巣とアブの多さに閉口しながら登っていると、やがて眺望が見え隠れし始め、



ほどなく西岳山頂に。午前8時10分着。