先生、宿題のやり方おかしくないですか? | 山と岩とUkiが好き!!!

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2013年1月生まれのUkiの徒然をブログにしてみます。


1年生のUkiの学校からの宿題は
・音読
・ひらがな練習
これだけです。

それなのに、
母が拒絶反応を示した宿題の
「やり方」がありました。

文字の形を正しく覚えるために
子どもが書いたあとに、先生が赤字で直した文字は、
《消ゴムで消して
先生の赤字をなぞる》
というもの。

(これまで文字の修正をされたことがなかったので
 先日初めて修正があり、
 その場合の宿題のやり方を知りました。)

書いたものを消させる⁉️
はい?
んなばかな!
Ukiの聞き間違いではないかと思い
連絡帳で先生に確認もしちゃいました。

チーンチーンチーンチーンチーンホントでした。

形を覚えて欲しい気持ちはよくわかりますが
他に方法ありますよねっ!!!

間違いを消すなんて言う習慣、
つけないでほしい真顔
(ただでさえ、間違えることを嫌うお年頃で
 修正されて凹んでいるのに、、、)

それに、
子供が頑張って書いたものを
全否定してない?

(ひらがなの形を修正される母の家庭学習のやり方にも問題がありますが、、、)

この宿題、断固拒否したい!
のは、母だけで
Ukiは言われたことはきちんとやりたい優等生派(優等生ではない😁)。

仕方ないので、
修正があったプリントは
カラーコピーして残し、
「先生の字とどこがちがうかな?」をやったあとに、
オリジナルは先生の指示通りに修正。
そして、
修正後、コピーしたプリントと見比べ
「○○がバランスよくなったね」等と、
改善を確認する対応にしました。

また、
「折角Ukiが頑張ったことを消すのは、
 母はかなしいな😢。
 間違えたって、一生懸命やったことは 
 宝物になるんだよ。
 だから、母はUkiの最初のプリントも
 取っておくね😉」
と言うお話もしました。

なんというか
、、、
立場の違い、目的の違いもありますから
なかなか難しいものですね、、、。


文字はあまり言うとやる気を削いでしまうのですが、
先生の赤ペンチェックが入りそうな文字のときは
「あれ?Ukiのひらがなって、こうだっけ?」
と本人の意識を文字のバランスに向けるようにしてたいと思います。