10月1日から教習所通いを始めました。
これまで、車が運転できないから行きたい山や岩に行けなくてすごくつらい…
みたいなことは実は案外なくて。
私の行きたい山やクライミングに賛同してくれそうな人に声をかけると付き合ってくれるし、
相手の行きたい山やクライミングに面白そうだからと便乗させてもらえたり、
極力公共交通でいける行ってみたい場所をセレクトしたり・・・
とか、そういうことをしているだけでも、
充分満喫できることばかりだった。
仲間に恵まれていたんだと思う。
改めて周りの人にありがとう♡
このままでもいいか~と思っていた私が、
免許を取ろうと思ったのは、
①東北の紅葉に魅せられた(2018年)
②インディアンクリークのお誘いされた時、
免許がないことで不自由な気持ちにさせられた(結局行くのをお断りした)(2019年)
③コロナ(2020年)
が三大理由です。
さて、10月に入ってから
1日は適正検査+1番学科。
6日は学科×2コマ
7日は教習×2コマ、学科×2コマ
9日は外岩が雨で中止になり・・・学科1コマ、教習×2コマ
とできるだけ頑張りすぎず、でも、間をあけずにと思い通っています。
教習の予約が1ヶ月先までほぼ取れないので、
毎日時間があるときにノイローゼのようにオンライン予約のページを見て、
直近の空きがあるたびに予約をずらす、という日々。
スケジュールが組めないストレスが酷い。
今日なんて、朝起きたら、全然前日キャンセルのなかった教習が
沢山オンライン上で予約可になっていて・・・
二度寝して、起きて、チェックしてみたら1限の空きがあったから
10分で家をでてダメ元で突撃、無事に受けることができ、
学科×3コマ、教習×2コマ
という教習所デーを過ごしました。
とにかく、実車がしんどい。
色んな事を認識しなければならないのが本当にきつい。
教わった学科のこともハンドルを握るとどこかへ消えて行ってしまうし・・・
と、教習ですが、6コマ終えました。第一段階の半分です。
1限にバック(直進、右左折)、9限にS字とクランクでした。
1限は実写最初の教官で、緊張せずに過ごせましたが、
ハンドルのきるタイミングとか、ものすごく難しかったです。幅とか。
9限はもうね、ヘロヘロになりました。
なんなら10限も受けてこうと思ったけれどまったく気力が残っていませんでした。ゼロ。
タイヤの位置を意識して!とか、ミラー見て、とかいわれましたけど
わからん"(-""-)"見えん"(-""-)"
とてんぱりまくりました。
結果、
移動の時もハンドルを握りしめすぎて注意され(これは2回目・・・)
右左折の時に対向車の優先を忘れたり、
交差点の右左折があいまいになっちゃったり、
視線が近すぎたり(これも指摘されたの2回目・・・)
と散々でした。
S字もクランクも、乗り上げまくったわけじゃないけれど・・
思ったよりも近くまで行ってもぶつかったり乗り上げたりしないもんなんだなぁという感想しかない。
確認してといわれたところの半分も視界にも頭にも入ってこなかった。
とりあえず、運転ができるイメージがわきませんが、
教習はできないまま進みたくないから、失敗にもめげないように頑張ってはいます。
学科は後1コマ受けたら終わりなので、効果測定や仮免に向けてお勉強モードに入ります。
あーーーきつい。。
でもこの気持ちは今しか書けないので、
そのまま文字に書き綴ってみました。
免許取得までの間に、また書く・・・カモ。