朝鮮語で牛🐃はソ
肉はコギだろ!😁と思いますが…
正確には牛肉はソ.コギです。
前回書いたツヌガアラシトですが朝鮮名はウシキアリシチカンキとソナカシチです。
ソは牛🐃
シチは来るで牛が来た!
または…
ウは牛🐃
シキは来るでシチと同じ
アラは知るや聞く
カンキは長や王で牛の王がやって来た!となります。
どうですか?
ツヌガアラシトと牛さんは無関係では無いですよね?
牛臭ですよね
?🐃🤭
牛と言えば…あの人ですよね?
では今回ももう一人書きます!
同じ時期に出雲に新羅の王子も宝を持参して渡来した。
ヒボコ族で天日槍
アメノヒボコです!
出雲口伝では天日槍が渡来するにあたり規則を守るように言いますがヒボコ族は守らないとしたので出雲王家が上陸を許しませんでした。
ヒボコ族は東へ行き播磨国の港に停泊し暮らしていた。
詳細は今回省略しますがやがて天日槍は淡路島から但馬に移り出石に住みました。
現在、出石神社⛩️があります。
天日槍の子孫に息長帯比姫、後の神功皇后です。
神功皇后と言えば三韓征伐ですよね!
夫、仲哀天皇亡き後、武内宿禰と共に新羅征伐に向かうも産気付いて冷たく石をお腹に巻き出産を遅らせ新羅征伐をするとともに高句麗、百済も倭国に貢物を贈るとしたのが三韓征伐です。
なぜ神功皇后が新羅征伐に行きたかったのか??
理由はシンプル
先祖の天日槍は新羅の長男王子だったから本来なら天日槍が新羅王となり、その子孫の私(神功皇后)が治める国でしょう!😆
とジャイアン的な発想🤭
記紀などの古典では天日槍とツヌガアラシトの話は類似していますというか同じ!
さらに!
饒速日の天孫降臨にも類似しています。
この三人、いずれも船で渡来し、神宝を持参している点です。
そして、ツヌガアラシトと天日槍の妻も阿加流比賣なんですよ!
おそらく記紀など古典に出てくる登場人物はかなり重複していると思います。
理由はさまざまですが神武天皇からの万系一世の皇統や正当性だと思います。
また、似たような登場人物を敵対させたりカモフラージュしていると思います。
ツヌガアラシト
アメノヒボコ
が同一人物だとすると…
アメノヒボコ
ホアカリが同一人物だとすると…
あるヤバい人になるのです!
先程↑で書いたツヌガアラシトはハングルで牛王がやって来た!
アメノヒボコは牛にまつわる神話があり牛を大事にしました。
但馬牛の発祥ともされアメノヒボコがいなかったら神戸ビーフは無かったかも?
牛🐃
牛頭大王
スサノオに繋がります!!
スサノオは神仏習合では牛頭天王です!
私はホアカリ、ニギハヤヒ、ツヌガアラシト、アメノヒボコはスサノオであると考察しています。
というかスサノオという神話にしたんだと思います。
元ネタはおそらくツヌガアラシト
ここから天日槍、天火明、饒速日と海部氏、物部氏などの子孫が名を変えたんだと考察しています。
ではなぜ記紀には無いのか?
それはやはり
渡来人
徐福一族
だったからと考察しました。
大和王権が確立したのは天武天皇あたりでしょう。
持統天皇以降、藤原不比等らはそれまでの神武天皇からの万系一世や朝廷の正当性の為に記紀を改竄したのだと思う…
朝鮮半島や大陸が高天原なのか?というと違うと思います。
あくまで日高見国は縄文出雲族であり、徐福一族の弥生渡来人では無いのです。
徐福は一度目渡来で天火明ホアカリと名乗り
二度目の渡来で饒速日となのり
三丹(丹後、丹波、但馬)の地では海部氏尾張氏の祖となり、北九州では物部氏、安曇氏の祖となりました。
応神王統は物部王朝でもあり、流れをくむ継体王統は蘇我王朝となっていきます。
蘇我氏とともに焼けた帝紀などがあれば良かったのにと思います。
あれ?
じゃ〜天照大神って誰??🤭