出雲観光で外せないのが玉造温泉♨️と宍道湖のしじみ


この玉造温泉♨️は医薬の神、少名彦命が発見した温泉と言われています。


日本最古の温泉♨️で神の湯とされ、万病に効くと言われています。


古事記では神産巣日神から言われ大国主と少彦名命が共に旅をして産業や医薬を広めたと伝わっています。

縄文弥生時代から温泉♨️の効能を知っていたということです♪


また、玉造は温泉だけでなく三種神器の一つ、八尺瓊の勾玉を作った産地でした。だからな玉造りなんです。


そして、八尺瓊の勾玉を作ったとされる櫛明玉命を祀る神社が玉作湯神社です。



拝殿





御祭神は湯山主命、別名大己貴神おおなむのかみ(大名持神)とあります!ニヤリ



古い神社だからわかりやすいです♪


大己貴神=大名持神


大国主も大己貴も大名持も役職名だとわかりますよね!





玉宮神社

御祭神玉祖命は櫛明玉命です。





沢玉神社です猿田彦大神



福地神社で大国主



素鵞神社で素戔嗚



真玉の泉


これが願い石🪨、叶い石と言われているパワポです♪



湯山大神は大国主です♪



本殿裏


私は本殿の真裏でも参拝します。


ダメと言う人もいますが拝殿より御祭神に近づくので爆笑爆笑爆笑爆笑



お尻にも感謝を伝えてます!ニヤリ










途中に遺跡がありますが、弥生時代の遺跡ですびっくり






ここには書いて無いですが勾玉など装飾品を作成していました。



古事記に玉祖命として三種神器八尺瓊の勾玉を作成したとあり、出雲では玉祖命を櫛明玉命といいました。



また、古代の祭祀一族の忌部氏が管理していた土地だと古語拾遺にもあります。



まさに出雲縄文から渡来の弥生時代への移り変わりですね。