おつづき


いろいろアクシデントがあったけど5時半に易老渡に着いた。

高巻きしたからCT通り90分


橋を渡りいよいよ登山口



休憩したいが腰を下ろすとヤマビルがいてうかうかしてられないガーン



先ず地図を見て!



橋を渡り右に登り左にグッと戻るようになっているんだけど、実際にはピンクリボン🎀とガイドロープやトラロープも設置されていたのです。


地図はわからない時など見るけど橋からあったリボンをアテに歩きませんか??


ましてやガイドロープまでありました。


最初、右に巻きながら登り左に返す場所にもピンクリボンとロープを目印に進むと少し下り進むと下のピンクリボンがあります。


このリボンは?

立入禁止の階段を示しているのか?







そのまま進む意味なのか?

ボクは踏み跡もあったので進みました。


しかし、この後ピンクリボンはありませんガーン


すぐ下は沢です


沢を渡渉するのか?


道悪を進むのか?


進んでみましたが崖でしたガーン


また立入禁止まで戻り周りを確認したのですがここでピンクリボンは終わっているんです。


結局、橋まで3回戻り丁寧に登山道を見落としてないか見てましたがやはりリボンとロープ以外に道はなく立入禁止に行き着くのです。


もはやデジャブの連発で頭が混乱状態


え〜わからん😱

すると…


立入禁止?登山者は関係者か?とあたまがないオカシクなりとりあえず少し階段を登ってみると…



ピンクリボン🎀発見!


皆さん、これどう思います?


壊れそうな危ないから階段をジグザグリボン通り登るのです!


やっとルートかな?と思っていたら突き当たる


中部電力の施設がありました。


するとピンクリボンはまたここで終わりましたガーン


一応、藪漕ぎながら進んでみましたがとても登れないし危険


もしかしてピンクリボンは中部電力施設に行く人の目印??


と思いまた立入禁止までおりました。


ここまでアクシデントがつづくとイライラではなく心が折れてしまいました。



今日は登ってはいけないようだね…


よし下りようと決めてからはリベンジのための調査です!


橋までの帰りこの道かな?


と思う場所はありましたが確信が持てない



やはり、心が折れていたしトレポもない


この時点で8時半、3時間近く彷徨っていたので小屋到着が夕方以降になると判断して撤退となりました。


帰りの林道でどこだ? あそこか?


やっぱりYAMAPは削除しちゃダメだなとwww


電波が入り、YAMAPを見たところ


最近登られた方が易老渡取り付き登山道の見落としを指摘していてその日も2名ボクと同じ間違いをした人を見たそう


リベンジのためコメントさせていただき教えて頂きました。



下の場所が分岐点でした。


右の木にピンクリボンがあるのが分かると思います。


じつはこの左をUターンするように登って行くそうです。


見て分かるように道標や矢印などは無いのです!


するとこの道に出るそうです。


その先にもリボンがあるのでどうしても進んでしまうと思うのですが…


人は前に進んでいてリボンを確認しているからまさかUターンとはなかなか行かないと思います。


初入山者には注意が必要ですね!


確かにGPSは沢沿いを示していました。


正直、GPSの誤差が酷い時もありリボンやロープを過信してしまったのが見落としの原因だと思います。



皆さんはボクのようなアホではないので大丈夫だと思いますが、リボンを過信してはいけないですね!


あえての愚痴ですが…

確かに私が悪のですが…


中部電力さん!

間違える人多いので登山道のリボンじゃないよ!
くらいの看板1枚あってもいいと思うよ!

かなりの人間違えていると思う



え〜悔しくて悔しくてだけど

天気が良かったし南アルプス探検隊も出来たので良しとします!