本日の読書感想文




成功している人はなぜ、神社にいくのか?

八木 龍平著

このチェック項目が一つでも当てはまる人は是非、この本を読んでもらいたいです。

⬜︎ 毎日が面白くない人
⬜︎ 今すぐ幸せになりたい人
⬜︎ お金が欲しい人
⬜︎ 人生どん底だ!と思う人
⬜︎ 会社、学校が面白くない人
⬜︎ 神社へは年に数回しか行かない人
⬜︎ 人生を成功するシステムを知りたい人


あらすじ 


あの経営者も、あの政治家も、あの武将も願いを叶えるため、神社に通っていた?!
霊能力者で大学講師の作者、八木龍平さんは科学的な考え方で神社へ行くことの必要性を紹介しています。


神社は我々が小さい頃からお願いごと、困りごとがあるときにいったはず。作者は本著の中で神社は昔からの願いを叶える「システム」と記載しています。






この本では、ざっくりまとめると

⒈神社でお祈りすることのメリット2.神社と世の中流れ(具体的な例)

3.マインドフルネス


を紹介しています。



 

⒈神社でお祈りすることのメリット

結論から言うと、何においても成功します

ただ、願いごとが叶うとは少し違います。
ん!?どゆこと?

八木氏が本著の中でこのような思考となると記載しています。


願いごと
お金持ちになりたい口笛キラキラ





お金持ちになる
 =宝くじが当たりたい?
  お金持ちの人と結婚したい?
  借金抱えてるなら、完済するぐらい欲しい?
  …
  もっと具体的に言ってよ!!ムカムカ

と神様思うんです。

そして、神様の気持ちとして

とりあえず、
お金持ちの人とご縁を結んであげましょかねもやもや

さて、
これは、あなたの願いでしょうか?

一方でよく考えてみてください。


お願いする側のあなたの思うお金持ちとは?
お願いするゴールは?
いったいいくらでお金持ちと思うのでしょうか?

あなたもわかってないから叶わないんです


じゃあ叶うお願いの仕方ってなんなの?となるわけで
具体的にお願いすることと本著で書かれてます。
そして、産まれた家の近くや現在住んでいるところの神社へ行きましょう!と書かれています。

具体的なお願いとは、例えばですが受験の時に、なんとなく合格しますようにとは願わず、

〇〇大学の××学部に合格しますように




と具体的にお願いするはずです。
それが大事と書かれています。

そして

縁結びや金運などご利益に目を囚われてお参りに行くなとも書かれています。

縁がない人やお金がない人が神社に集まりますので、自身の運気も下がります。


街でどこぞの誰かもわからんやつに、お願いされてあなたは聞きますか?
怖いですよね?
この気持ちは神様も同じはずです。

これだけでなく他にもたくさんのことが書かれています


 

2.神社式コミュニケーション


人の幸せを願えますか?

実はこれはとても大事なことで、これは利他の心といい、神様の願っていることとのこと。


お客様は神様といいますが
話している相手も神様のように話すと相手は、気持ちよくなり会話がスムーズになります。


例えば話し相手に、気持ちよく話してもらえる環境や質問をしてあげることで、相手は気持ちよくなり物事が上手くいくはずですり


 

3.マインドフルネス

マインドフルネスは世界的にブームになっています。特に、チャクラの活性化の効果に注目されています。

  • Appleの創始者、故スティーブ・ジョブズは座禅をしていました。
  • インド発祥のヨーガを進めていた実業家は、各大手メーカーで社長をしています
  • 松下電気では松下幸之助の影響で、祈りの部屋が会社の中にあるそうです。

祈りやヨーガ、座禅の効果は、頭の整理はもとより自分をポジティブに知ることができます

本著では、チャクラの開け方を説明してくれています。


いかがでしょうか?

是非この本を読んで、素敵な人生を歩んでみませんか?!