急性の筋筋膜性腰痛を繰り返している方は、胸腰筋膜が肥大し厚くなっている傾向があります。
 
胸腰筋膜は、胸から腰椎周囲さらに仙腸関節にまで拡がり、腰部の筋肉が効率よく作用するために働いています。
 
胸腰筋膜は、魚肉ソーセージの周りのフィルムと思ってください。
 
あるいは、皆さんが腰痛の時している腰痛ベルトと思っていただいても結構です。
 
筋肉を包みこんで支持し、また適度な圧を加えて、筋肉が効率よく動くように働いています。
 
この胸腰筋膜は、何度も傷めると厚くなり、表面が滑らかではなくなります。
 
見ると、何となく浮腫んでいるような「ボテッとした感じ」です。
 

このような肥大し厚くなっている場合、日ごろから腰が重たいとか、何となく違和感があります。
 
そして疲労が重なってくると痛みが強くなってきます。
 
胸腰筋膜の肥厚には鍼施術とグラストンテクニック(筋膜リリース)を併用することで速やかに改善していきます。
 
レントゲン・MRIの画像上異常がないのに腰痛に悩んでいる方は、一度施術されることをお勧めします。