2007.4.7(土) 晴のち曇


平凡な山名ですが、由来は15世紀、一向一揆によって

勝山市にある平泉寺が焼き討ちにされたときに、この山頂に

経文を埋めたことに縁る。

またこの山は福井県内に山頂がある山では最高峰で南北の双耳峰で

三角点は南峰にあります。地質的には同系の白山より古い火山で

池ノ大沢と称する噴火口原があり、ブナの巨木林もあり美景をなします。


昨年は残雪多いゴールデンウィークに訪れた山ですが暖冬の今年は

1ヶ月も早いのに残雪量は半分以下で最深1m。

六呂師高原県立奥越青少年自然の家から保月山~杓子岳~中岳~

経ヶ岳のコースを今回は取りますが、他に3コースあります。


保月山手前から夏道は雪に隠れ出しました。途中の痩せ稜線には牛岩と

呼ばれる巨岩もありますが、難なく通過。杓子岳から山頂までは樹木ヤブ

もなく快適な稜線雪上漫歩。山頂からも白山をはじめ大パノラマ。

下山時に2名の方と遭っただけの閑静な山行きでした。


画像は中岳から望む山頂と四季折々、魅力の多い広大な火口原。