はーろはろはろー
快晴であります
お洗濯物を干して、コーヒータイムであります。
もうちょっとしたら、お掃除タイム。
点滴の副作用で、爪に影響が出てしまっていることは前にも書いたのですが、今はまた症状が進んでおり、爪の上半分がはがれている状態です。
ぐりぐり動かして、剥がして良いものかお医者さんに聞いたら、「だめだめ。自然に生え変わるから待ちましょう。」とのこと。
ただやはり爪はいつも目につくところなので、ネイルのことを聞いてみました。
除光液を使わない、水性のものがいいよとのこと。
治療中にも使えるものが、あるのですね。
勧められたのはこれ↓です。
こうした商品があるということは、ありがたいなぁ。
気分があがる商品を選べるなんて。
私は、あまり自分の悩みを人に話すのは、ものすごく苦手だったのですが、この半年間で変わりました。
自分がガードしなくても、相手は別に何も思わない。
そんな、普通なのかもしれないことが、ようやく腑に落ちたのです。
ははは。
何をそんなに、頑なに、守ってきたのだろう。
そんな必要ないのにね。
そういえばつい先日、抗剤治療のときに薬を出していただいていた薬局の薬剤師さんからお電話があったのでした。
「術後だと思うけれど体調はどうですか?」
そんな一言から始まりました。
今はお薬飲んでいないので、薬局には行っていないにも関わらず、こうしてご連絡をいただける。
私はそのことをとてもありがたいなと思っていて、実際そうお伝えして。
いろんな話をしました。
「今は手術の傷があるので、よく体温はかっておいてください。熱が出やすいので、気をつけて。」
そうしたことを教えてくださり。
ありがたい限りです。
多分これ、以前の私だったらこうならなかったと思います。
ものすごく(今おもうと)斜に構えていました。
だから、アドバイスを聞き入れることも、自分の悩みを話すことも、できなかった。
不思議なものです。
斜に構えることなく、ただ相手と自分があって、こころひらいていたら、ちゃんと交流できる。
・・・文章にするとそんな感じ。
なんだか、それでいいのだ、と思っております。
こころひらく瞬間が、わたしを笑顔にさせてくれているようにさえ、思えます。
そんなことを思う、2024年の1月23日。
あ、1・2・3だ!。
こりゃー、祭りじゃ!
あなたの心がふんわりあたたかくなる瞬間がありますように。
ありがとうございました。