はろーはろはろ
両側乳全摘手術で入院中のワタクシ。
残っていた右側の2本のドレーン(管)は先ほど、無事に取っていただきましたー
歩くのが楽になって、早速コンビニまでお散歩。
買ったものは違うけど、これは旦那さんが初日に買ってくれたプリン。載せてなかったから、感謝をこめて載せます。
術後に初めて食べたもの。甘かったー。
私が先ほど買ったのはクッキー。
病院だし、糖質制限ある人多いと思うのだけど、なんか甘いものだらけだったよ。糖分どうぞー!!って感じでびっくりした。
せっかく行ったし、クッキー買って食べたけど
私のお世話になっている病院は、「すぐ動けー」という方針なので、術後の安静時間を過ぎるとすぐに理学療法士の方がいらっしゃいました。
といっても術後は、手をグーパーする、だけだったけど。
手術翌日から、起き上がってのリハビリが始まったのでした。
腕が上がりづらいので、ちょっとずつ、できるところをやる。
少しでも動かす。
リンパ浮腫予防のことなど教えていただいたり、「一生このリハビリの運動はやってほしいです」と言われてびっくりしたり。
私は、素直に従うのみです。
理学療法士の方にカラダを見ていただくのは初めてのことだし、病院という機関にはすごい知識が溢れてるなと感じているので、素直にありがたいです。
術後2週間までは、このメニュー。
その後は追加メニューあり。
そんな風に、リハビリのメニューを教えていただきます。
腕をあげたり、曲げたり伸ばしたり、というのは筋肉をきちんと動かせないとやりづらいことなのだなぁ。
お洗濯物を干したり、
買い物かごを持ったり、
着替えたり、
お布団を畳んだり・・・
そうした日常の些細なことは、カラダというすごい機関が働いてくれているからできるのだ、という考えてみれば当たり前のことを、私は初めて目の当たりにしています。
なんてありがたいのだろう。
お医者さん、看護師さん、理学療法士さん、栄養士さん、薬剤師さん、麻酔科の先生、歯科の先生、配膳のおばちゃん、お掃除のおばちゃん、事務の方・・・
たくさんの方々がいらっしゃって、患者さんを治そうとしてくださっている。
入院して、そのことに感謝しか出てこないのです。
そして心配してくれる旦那さんや友達、家族がいることにも感謝しかなくて、私は涙を溜めながらありがとうとメッセージを送っています。
きっと、見守る方は大変。
申し訳なく思う。ちゃんと治して元気になって、お礼参りをするぞと決めております。
そんなこんなでリハビリは順調で、明日退院となります。
水がたまるからもう外科の予約は入っています。
もうちょっとしたら、シャワーを浴びます。
みなさまが、健康で幸せでありますように、お祈り申し上げます。
愛を込めて。
それではまた。
ありがとうございました。