こんばんわ星空

 

 

 

 

大坂なおみ選手、すごかったーーーテニス

 

いやーーすごかったーーー

 

いいものを見せてもらいました いいなぁ

 

 

 

 

  UFO UFO UFO

 

 

今日は朝から産婦人科へ車

 

 

軽く2時間半待って、診察室へ。

 

 

 

 

いつもと違う医者爆弾 女医。

 

 

 

 

女医:はーい、じゃあお腹みますから横になってください

 

 

私はいつものように内診台のほうに歩くと、

 

 

女医:違う、こっちです。

 

なんつーのか、問診するところのすぐ横にある簡易ベッド。そこで腹を出せという。

 

女医:大きくなるとこっちで見れますからね

 

 

私と旦那は、???の嵐

 

 

旦那:前回言われたのは、もうほぼだめだということだったんですが・・・

 

 

女医:えー?でもカルテにはプラスって書いてありますけどねぇ、そうですか、じゃあこっちで。

 

 

ここでようやく内診台に移動。

 

 

私はもうここで心が折れ、ここから早く出たいとしか思えなくなった

 

 

 

 

問診のところに移動し、旦那さんと説明を聞く。

 

 

 

女医流産でいいですね。

 

   で、手術いつにしましょう。

 

 

 

私は一切女医の目を見なかった。

間違えられたこととか、言葉遣いとか、悲しくて、腹が立って。

 

 

 

 

私:手術はしません。

 

 

女医:え、どうしてですか?自然に出てくるのを待つといっても、出血するし痛いですよすごく。

    手術は、今のところ空いているのがぁ (スケジュールを見る)

 

 

旦那:前回の説明と随分違うので、戸惑ってます。前回は自然に出るのを待つでも良いとのことでしたが。

 

 

女医:そうですか? 院長も同じことだと思いますけどねぇ。

    妊娠反応なくなったと判断できるまでは通っていただきますしね。

    手術をそんなに嫌がるのは何か不安があるんですか?

 

 

 

ここで私はもうプチンと来てしまった。

 

 

 

私:不安というよりも、なにより情報共有の徹底されていないことが、ありえないと思っているんです。

  

  命に関わる問題を、軽く扱うのは倫理的に受け入れられない。

 

 

 

女医(しばし絶句) あ、それは失礼しました。院長の書いた字がプラスに見えるんですよねえ。うーん。

    手術したほうがいいというか、病院に通った思うんで、ここじゃ嫌だっていうなら紹介状を・・・

 

 

旦那:そうしてください。近くに総合病院があるので、通うとなったらそこがいいですし。

 

 

 

私は何もしゃべらず、女医の目は一回も見ずに、黙って診察室を出た。

 

 

 

 

 

 

会計待っている間、旦那さんからお茶を渡されて、初めて自分が震えていることに気づいた。

 

 

お茶を持つ手がぶるぶるして、お茶がこぼれる。

 

 

 

 

 

 

 

大きくなると内診じゃなくても見れるんだな

 

心音聞こえてるって、そんなはずないのに、言われてすごく動揺した、

 

手術ということをすごく当然のように、何の説明もなく言われたこと、

 

ぶるぶると震えて、しばらく止まらなかった。

 

 

 

 

 

周りに人がいなかったら、ひとりだったら泣いてたと思うな

 

 

でもぐっと我慢した。

 

 

 

 

 

 

プラスに見えたとしても、そこに写真貼ってあるじゃない

 

大きく、なってないじゃない

 

 

 

 

紹介状をもらって帰った

 

 

 

 

遅くなったお昼には、しゃぶしゃぶ食べ放題にした 真顔

 

食べに食べて、おうちに帰って寝た。

 

旦那さんがいてくれて、本当によかった。本当に。

 

 

 

 

 

 

食べて、寝よう

 

起きたら散歩して、ゆっくりしよう

 

大切な人を大切に。

 

 

それでいい。