さて、私学の超難関校に合格してしまったトがトン。
塾の懇談でも学校の懇談でも、その高校は受けるけれども、第一希望は公立です、と伝えてきました。
そもそも受かるとは思っていなかったし、府外なので遠いし、なによりも公立は同じ中学からの受験生も多くなりそうだし、受験予定の高校の合格者の殆どが同じ塾の出身者だし…と、見知ったお顔も多い方が、なんだかんだ安心だと思っていたので。
が、実際に合格してしまうと、親子共々やはり迷いが生じてしまいました…
合格発表の翌日、仕事で運良く、その高校出身のお客さんが来所されました。
私の担当のお客さんではなかったのですが、少し時間をいただき、事情を説明すると…
なんで行かないんですか!!
絶対行くべきです!
と、言われてしまいました…
高校から入って、うまくやっていけるのか心配していると伝えると、
その学校の生徒は群れることもないし、いじめもないし、自分よりアタマの良いヤツがたくさんいて、視野もすごく広がった!絶対行くべき!!
とのことでした
その方、高校を1日も休まなかった、と仰っていたのが印象的でした。
口コミでもあまり悪い書き込みをみないし、実際に通われた方が強く勧めてくださり、私のココロは決まりました。(勿論トガトンの気持ちが最優先)
一方、トガトンは私の妹の助言により、やっぱ私学やな…と。
結局、私学に行くことを決め、高校受験をアッサリ終了しました。
なんか、終わってみると呆気ないです