しあわせを感じる

年末は世間の目を気にして焦り、イライラしながらせっせと大掃除🧹🧼🧽してたけど。

今年はなんだかいい意味で気にならなくなり、のんびりしている。

掃除したいなぁという気持ちはあるので多分これからやる笑

のんびりしたいなぁという気持ちの時にのんびり出来るって私幸せじゃない？幸せだわ(言い聞かせてる？笑)

家の中ピカピカな方がそりゃいいけど、イライラしながら家族に怒り溜めてやるより、私がのんびりしてご機嫌でいられるならそれでもいいよなと思った。

やる時はやるはずだから(怪しい？)

今年、いやこの2年は色々とここに書いてない葛藤があった。

特に今年はよく泣いた1年だった。

どうなる事かと思った時期もあったけど、どうにかここに来て穏やかで過ごせてる。

私が相手に不満ばかりに目を向けやすいのは自己肯定感が低いからだとわかった。

嫌だなと感じてしまうのは反応だから仕方ないけど、自分を棚に上げて愚痴ばかり言うのはやめなきゃね

最近は、相手が何かをしてくれない不満を感じた時に、相手が私にしてくれている事を思い出すようにした(誰かの受け売り)

そしたら、色んな事して貰ってるんだなって気付けた。

私は自分の理想を当てはめて比べてばかりいた。

みんなが元気で楽しく過ごして居てくれるのが1番の幸せ

そう思えたのはコロナのお陰もある。

鬼滅にハマって親子の会話も増えたし家族愛も増した。

そう考えると大変だった2020年にもいい事はあった。

来年は今年より良い年に！と願うだけじゃなくて叶えていけばいい

ちょっとした事でも変えていけば、きっと先の未来も変わるから

来年は何か新しい出会いを持ちたい

数年先の事を具体的に考えたい

もっと自分の身体に気を配る

嫌いな人を師匠と思えるようになりたい(←修行)

そんな感じです。

今年も1年ありがとうございました。

お会い出来た方も出来なかった方も、また来年宜しくお願いします☺️

何かしたいな

何かしたい

刺激が欲しい。ちょっと変わりたい

でも今の私は何がしたいか見つけるところから。

昨日はとてもネガティブで暗いことをズラズラと書いてたけどupしないでおいた。

私は自分を必要以上に貶めて罵ってやる気を出すタイプなのかもしれない(悪趣味)

昔好きだった人が元気そうで嬉しい

好きなのに嫌いな複雑な感情に疲れたり、

その人の世界観や価値観がその時の私には理解出来なくて辛かった時もあったけど

あの頃お世話になっていた方から「好きでも嫌いでもないようになれるといいと思うよ」ってアドバイスが今ならわかる

これからもそっと様子を知れたら嬉しいな

憧れと少しの嫉妬は今もあるけど、

その感情って私もあの人みたいになりたい、なれるはずっていう悔しさだと思う。

もしも会えたら、あの人は今の私になんて言うだろう。

なんだろうな。

全部お見通しだろうからなぁ。

なんか、言葉は浮かばないけど涙が溢れてきた。

私もあなたみたいに居られたらいいのにな。

今ごろ鬼滅にハマってます

私が鬼滅にハマるとは。

よもや、よもやです。

去年、長女がハマっていてコミックを揃えたりグッズを買ったりしていたのを間近で見ていた。

アニメの主題歌もヒットして、世間でかなり話題になってたのも知ってた。

それでも別に興味が湧かなくて

全く知ろうとも観ようともせず一年。

今度は次女がハマった( ˙◊˙ )

コロナで学校が長期休みになってから元気が無くなり、大人しくなってしまった次女。

夏の初めくらいまで実はかなり心配だった…

そんな次女が少しずつ元気になってきた頃、

LINEのアイコンが変わる度に暗い絵で心配になったけど、それが鬼滅に出てくるキャラクターだった

聞くまで分からないくらい興味がなかった私。

映画の公開前にテレビで放送された時に、次女に誘われて一緒に見てみた。

つまらなかったら途中で止めればいいし、

どんなものかな？くらいの気持ちで見始めた。

次女には「最初はしばらくつまらないよ」と言われたけど、思いもよらない残酷で悲しい始まりに一話で引き込まれてしまった。

まさかこんな世界観の話だったとは

炭治郎の優しさ、ひたむきさ、辛抱強さ、意志の強さ、精神力の強さに心打たれまくり。

冨岡義勇の声は櫻井さんだし、

錆兎の男前さは痺れるほどカッコイイし！

善逸のヘタレとカッコよさにはギャップ萌えで、

最初は厄介な奴だと思った伊之助は回を追う事に可愛いくてたまらないキャラ

面白くて笑っちゃうシーンも沢山あるのに

家族愛、兄弟愛に感動して

鬼側の背景は哀しくて泣けちゃうし

鬼滅の刃、アニメも漫画もすっごいいい作品！！

見事にハマっちゃった

この漫画で泣いて感動しながら、自分の中の悲しみや怒りも癒される感じがした。誰かにわかってもらえた感じ。上手く言えないけど。

テレビ放送で見られなかった部分は有料動画アプリでチェックし、映画も観た

煉獄さんかっこよかった最後の笑顔泣けた

そしてそこからの続きは、娘に借りて1日で読破

アニメも映画も良かったのに、更にここから盛り沢山すぎ何度泣いたんだろ

いやぁ…

ほんと感動…

主人公達も鬼の話も泣ける

これだけ話題になるはずだよね

多分前世で悲しい経験してる人っていっぱいいると思うから

みんなこんなに感情移入して泣けるんじゃないのかな、と思う。

家族愛に泣けるんだよね

やっぱり家族だよね

今は大災害やコロナで辛い思いをしてるから、男女問わず色んな世代の人に響くのかな

ほほえましかったり笑えるシーンも沢山あって暗くなりすぎないのもいい

今は来月に出る最終巻を待ってる所。

先日、思いがけなく結末らしきイラストを目にしてしまい、ちょっとモヤっとしてるけど笑

娘にも結末の感想だけは聞いてたのであまり期待せずに居るつもり

妄想小説で補完するかもね

まだハマって日が浅いので1番好きなキャラは誰？と聞くのが楽しい最中。

去年フィギュアを買ってた長女に「なんでイノシシなんて被ってるキャラがいいの？」と質問してたのに、読んだら私も伊之助推し

伊之助が可愛くてたまらない

鬼滅効果か、次女はすっかり元気です(*´∀｀)

9年振りの京都

先月末に京都へ行ってきました

今回は初めて訪れた場所が4つ

⛩伏見稲荷⛩

ずっと行って見たかったので行けて満足🦊

そして東寺。

この日は秋の夜間拝観も始まって、しかも満月！とても良かった

2011年に上野で密教美術展を見たかった時の感動が未だに忘れられなくて、ずっと来たかった東寺。

9年前に京都へ来た時はタイムリミットが来てしまい、目の前まで来たのに拝観出来なかった悔しい思い出。やっとリベンジ

1番の目的は講堂にある空海の立体曼荼羅だったけど、実際に見てみると圧倒されたのは金堂の薬師三尊の方。

薬師如来を中央に月光菩薩と日光菩薩像

金堂の方が暗くて、当時の夜の雰囲気を感じたからなのかわからないけど、私は夢の中に居るみたいなその場の空気にﾎﾟﾜｰﾝ(´-`).｡oOとしてしまった

密教美術展のときもこんな気持ちになったなぁ

またあんな美術展観たい…(´-`).｡oO

正直、鑑賞目的なら美術展で展示されてる方がライティングがカッコよくて素敵

でも本当の場にある空気は唯一無二

古の京都、ほんと素敵…(´-`).｡oO

他に今回初めて訪れたのは

Instagramで気になってた八坂庚申堂

可愛かった

嵐山の天龍寺

庭園ステキでした

野宮神社は貴重な⛩に気づいておらず、絨毯苔

小さな神社だったけど何だか可愛かった

御朱印は判子だけって初めてだったけど、これもこれで面白い気がする

コロナの影響で、予め書いてある御朱印を渡されるだけの所もあったり、通常通りその場で書いてくれる所もあったり様々。

記念撮影をしてもマスク顔なのが残念だけど、マスクをしてる方が美人効果もあったりするしね

めいっぱい動き回って楽しい2日間が過ごせました✨

旅行出来た幸せに感謝☺️

ずっと書けなかった日の事と今の気持ち

※3月に下書きしていた日記

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スーパーに商品が陳列されてた

それだけで幸せだなぁって感じた。

今まで私はどれだけの事を当たり前だと思ってたんだろう

今まで何も思わず普通だと思ってた事がこんなに幸せな事だったと改めて知った

311の時はもっと怖くて生きた心地もしない不安だったから、

あの時と比べたら今回のコロナは落ち着いて臨めてはいるけど

全世界が同時に不安になってる今の状況は初めて体験するから、戦争中みたいだなってよく思う

不安だけど落ち着いてる部分もあって

落ち着いてるけど、不安になる時もある、そんな感じ

戦争中でも穏やかに暮らしていた人達がいたように、今のこの状況でも不安になり過ぎずに、

自分は自分で出来ることをして、

できる楽しみは楽しんで、ささやかに生きていければ幸せだなって思う

これ好きだなーってときめく曲に出会っただけで不安も忘れてウキウキしちゃうんだから、好きって感情って大事

周りには言えなかったあの日、あのライブの事は書けずにいるけど、行けてよかったと思ってる

行ったのは間違いだったのかもしれない、

行かない方が良かったのかもしれないって悩んだけど、行かずに後悔するよりも行って後悔する方がよかったと思う事にした。

※ここまでが3月に下書きしてた部分

ここからが今書くところ↓

私はLIVEに行くことよりも、行った後のほうが怖かった。

誰かにバレるんじゃないか？

誰かに怒られるんじゃないか？

誰かに非難されるんじゃないか？

誰かに軽蔑されるんじゃないか？

経過観察が終わるまでの2週間、会社でビクビクしてた。居心地が悪くて仕方なかった

実際は私が自意識過剰過ぎるんだろうけど。

自分の責任だからそれは我慢するしかなかったし、

好きなアーティストが誹謗中傷されてるのを見てしまうのも辛かった

嵐が通り過ぎるのを待つしか無かった

幸い、会社の人たちには行くとは言わずに行ったし、誰も私に何も言ってこなかったけど、

きっとわかってて突っ込まずにいてくれた人も数人いたと思うから、心の中で感謝してる

肝心なライブは2階席の後ろの方で

肉眼では細かいところ見られなかったけど

この特別な再始動の日に立ち会えた事が嬉しかった

煙と共に姿を消した幕引き

まるで別世界みたいに静まり返っていた都心と同じように全て夢の中みたいだった

まだこの時はオリンピックもやると思ってたし、

春には落ち着くと思ってたな

2020年はすごく特別な年になる気がしていたけど、まさかここまでとは思ってなかった

今年の年末はどんな気持ちで過ごしてるんだろうって、春先は途方にくれた気持ちに近かった

また同じような状況になってきそうな最近。

世の中の人達の意識とか価値観が色々あってバラバラで、

自分と対立する考え方の人の意見を聞いてるだけで苛苛する時があるけど…

私はこの時代に生まれてこんな経験をしたかったのかぁ、と思ったりしてる。

元々ウィルスよりも、それがもたらす他への影響による不安の方が私は大きかったし(学校とか社会とか経済とか)

私の不安はこれからも消えないけど

心配したり、信じたり、いい意味で諦めたりしながら

どんな世界になって行くのかを見ていくんだろうな

今年は人生初めての夏フェスに行ってみたかったのになぁ

あんな大規模イベント、一体いつになったら再開できるんだろ？

災害も増えてるし…

野菜が高くて悲しい（涙）

でも私に出来る事って、

やりたい事をして、やりたくない事はしないで

なるべくいい気分でいることしかない

もしも絶望するような事態が起きても

その中で自分がどんな意識、行動、考え方で居るかを選択出来ることを忘れないでいること

自分で出来ることをして、日々暮らしていくだけだ