たくさんのおめでとうコメントありがとうございました。

私事の喜びに、皆さんからコメントいただき大変うれしく思っております。

本当にありがとうございました。



折角なので、出産のことをブログに書いておきたいと思います。

(注)↓

私の日記ですので、特に面白くないです。(いつも面白くないって突っ込みはなしで)

医者から言われたこと、医学的内容は、聞き間違い・勘違いなどあるかもしれません。(専門家ではないのでご勘弁ください)



去年の年末、生理が来ないと嫁が言って、正月に検査薬で+判定。

正月明け早速病院へ行き、妊娠が判明!

9月4日が予定日と言われました。

結婚して丸5年。待望の赤ちゃんです。

流産するのではないかとびびりながら生活していました。(妊娠の10~15%が流産という結果になるらしい)

そんな私の心配をよそに、赤ちゃんはすくすくと育っていました。


しかし妊娠33週の検診で尿たんぱくが+反応。

次の35週では尿たんぱくだけでなく、赤ちゃんの成長が少し悪くなっていました。

成長が悪いといっても、少し小さいだけで異常とまではないですよと説明されました。


そして、8月7日の検診。(妊娠36週)

尿たんぱく、高血圧。

妊娠高血圧症候群と診断。(昔で言う妊娠中毒症)

しかも、先週と比べて赤ちゃんがほとんど大きくなっていない。

母体、赤ちゃんともに負担がかかっているので、赤ちゃんを外に出してあげましょうということになりました。

このとき午前10:00頃で、15:00頃に入院の準備をしてきてくださいと言われました。

↑嫁がもう入院の準備を完璧に終わらしていたので助かりました。


15:00に入院して、説明を受けました。

翌日月曜日朝から、血圧を薬でコントロールしつつ、陣痛促進剤で経膣分娩にチャレンジ。

もし、様態が悪くなれば帝王切開に変更するとのことでした。

仕事を急遽休むことになりました。


朝から分娩予備部屋で頑張りました。

陣痛の痛がり方は尋常じゃなくとても辛そうでした。

破水はしましたが出産には至らず。18:00頃に陣痛促進剤を止め翌日再チャレンジとなりました。


翌日、また会社を休み付き添いです。

11:00頃出血。

これ以上の続行は危険となり、帝王切開の手術となりました。

そして8月9日12:30に2,005グラムの女の子誕生。

すぐに保育器の中に入れられてしまいました。

抱っこどころか触ることすら出来ず。o(TωT )

↑嫁は手術室で抱っこしたと言ってました。


先生の説明↓

まずは、無事に生まれました。

母体も無事です。

自分で呼吸できている、(これが最初のステップ)

ただ、36週にしては体重が少ない。

自分で体温調節できないかもしれない。

医学的に2,000グラムが境目だがぎりぎりある。

あとは赤ちゃんの頑張り次第。

今後、様態が急変してもっと設備の整った病院へ転院となる可能性もある。

ただ、今のところ見た感じは元気そうなので…

とりあえず、様子見です

と言っていました。(たぶん)


ここまでが妊娠から出産までです。

月曜日、火曜日の陣痛は本当に辛そうでした。

普段、あまり辛そうな顔をしない嫁ですが、本当に辛そうでした。

世の母親は皆さんすごいですね。

尊敬します。





そして8月10日。

さすがに仕事を休む訳にもいかず、嫁と赤ちゃんが心配ですが出勤しました

昼休み。嫁に電話しました。


アメ「どう?体大丈夫?」

嫁「うん、大丈夫。」

アメ「そう、良かった。で、赤ちゃんは?」

嫁「うん、元気そう。もう保育器から出てるねん。」

アメ「…え?

(  ゚ ▽ ゚ ;)」


嫁「体温も調節出来てるみたいで、もう出しても大丈夫らしいよ。」











めっちゃ心配してましたが、この子強いのでしょうか?

びっくりです。

とりあえずひと安心です。


その後、仕事終わり病院へ行き会ってきました。

そして、ぎこちなく抱っこもしてきました。

父ちゃんは弱い(心配性)ですが、赤ちゃんは精一杯生きようとしているのですね。

早速教えられたような気がします。

私も成長しないとダメですね。(^_^;)





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