作ってから食べるまでに時間のかかるお弁当の場合、普段の食事よりも食中毒に気をつけなければなりません[E:happy01]
これから夏に向かい気温が高くなるのでより注意が必要です[E:riceball]
基本は手洗いをしっかりする事です。そして手に傷口がある人は直接食品に手を触れない方がいいです。
それは傷口には食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌が存在するからです。
この菌は健康な人にも存在しますが増殖したときに毒素を生み出し熱に強いのです[E:sweat01]
おにぎりは握ったときに手から黄色ブドウ球菌がうつり常温ではこんでいるあいだに菌が増えて毒素を生み食中毒をおこす事もある。
ラップで握ると菌がご飯につきにくくなる[E:scissors]
おかずは加熱を充分におこなう[E:thunder]
夕飯の残りは一度熱をとおす[E:fish]
汁気、水気はきちんと切る。
弁当箱に詰めた後はよくさましてから蓋をする。
弁当はなるべく涼しいところに保管して早めにたべる。長い時間持ち歩くときは保冷剤を使う
といいでーす[E:smile]