加入イベント:若き義勇の振るう剣

評価:★★☆☆☆

どのアビリティも今ひとつもの足りない性能。

SRガラドアが登場する前は2アビのかばうで対リヴァマグ用の肉の壁として

大活躍していたが、今となってはほとんど出番がない。

3アビの上昇量も10%と低く、サポアビのDA確率UPも体感できるレベルではないため

リニューアル再登場もしくはSSR昇格を最も望まれているであろうSRキャラの一人。

 

 

加入イベント:薫風、白波を蹴立てる

評価:★★★★★

侍キャラは共通して奥義ゲージ最大値が200%になる特徴を持ち

ゲージ200%の状態で奥義を放てば一人で2回奥義+2チェインになる。

ただし、チェインの上限は4チェインまでしか無いため、他のキャラと合わせて

5チェインになっても1チェイン分が無駄になってしまう。

幸いジンのアビリティはどれも奥義ゲージの調整ができるタイプのため

200%にならないよう状況に合わせて無駄のないようにすると戦いやすくなる。

 

 

加入イベント:自由をその手に

評価:★★★☆☆

攻撃アビ2つにドライブアサシンという非常に攻撃的なアビリティ構成。

ダメージが高ければ高いほどODゲージが削れるという仕様上、OD状態の敵に有効な

ドライブアサシン(反骨)はブレイクアサシン(追い討ち)よりも恩恵が多い。

そのため、3アビの存在だけでも十分起用理由になるが、敵によっては残りHPが

トリガーの特殊技を持ってたりするため、防御DOWNと敵対心UPがアダになることもある。

スカルを前衛にする場合は事故を想定して5人目の活用法も考慮しておくといいだろう。

 

 

加入イベント:この想いを、何に喩えようか

評価:★★★☆☆

全体的に防御系のスキルが揃った「これぞ騎士」と言った構成。

しかし、よくよく見るとどのアビリティも微妙に噛み合わないのが少々残念。

1アビはカウンター回数が5回という破格な性能でありながら、敵対心UPやかばうなどの

自分に攻撃を集めるアビリティが無いため、5回をフルに活用できる機会は少ない。

1アビ・3アビの性能を考えると、どうしても被ダメージを抑える戦い方になるため

本来2アビは逆境よりもストレングスの方が望ましい。

キャラ単体で見るとそれほど有効とは言い難いが、四象降臨で入手できる

白虎牙杖(味方3番目のキャラの敵対心UP他)があれば評価は★★★★★に化ける。

杖の効果で常に敵対心UPが付与されるため、1アビのカウンターも有効活用でき

1アビ・3アビが使えずイヤでも被弾する機会が増えるため、2アビの逆境も活かしやすい。

パリスを起用するなら白虎杖を編成し、且つ3番目に配置するのが望ましい。